奥村初音 「Live DEPT.4」#19@ラゾーナ川崎(10/4)

8組中、4番手で登場。いつもと違ってパーカッションなし。
オ、オレの矢吹くんがいないんだが!!(><;)
そのかわりキーボード、ギターに加え、バイオリンも交えての初めての編成。

  1. ふたり
  2. ホントはね
  3. ありがとう

もうねー、出てくるだけで清涼感あるよね。ちょっとだけ秋になった衣装がまずもってかわいい。グレーのタイツに銀色の大人っぽいパンプス。大好き!
まぁしかし、この日はいろいろ不味かったよね・・・といっても慣れてないのが明らかなので特に心配はしていませんが(´U`;;
今回初披露となった「ふたり」は、アルバムのなかでも生で聴くことを一番楽しみにしてた曲だったんだけど、不味いなかでもサビではやっぱ魅せてくれた。前から思ってたけど、はーちゃんの声って微かにかすれてるっていうか、意識にのぼるか上らないかのところでノイズが入るのね。その声がすごく生きてるのが「ふたり」だと思う。アマチュア時代に「線香花火」として歌われてた曲のリメイクだそうですが*1、そちらのバージョンもぜひ聴いてみたいです。

「ホントはね」もバイオリンを加えての演奏。ただパーカスなしだと不安で仕方がない(;・∀・)
でも逆に、ワンマンまでの仕上げが楽しみになりました。

全ライブ終了後にサイン&握手会。髪下ろして私服(たぶん)で登場!キャワ!!衣装よりもだんぜん秋の装い。「1ヵ月早いですねー」とかとか。このとき履いてた靴が”くつずれ”を起こした靴なんだって、へぇー・・・って褒めるの忘れてるよオレ!茶色のポンチョとすごい似合ってて可愛かったのに!そして「ふたり」が聴けて嬉しかったことも言い忘れた!

来週の東京ゲームショウはどうなるんだろう。それも聞き忘れたorz

あー、思えばワンマンまで会う機会は最後だったのかな。東京公演のチケット何枚か余ってるので、「ぜひ行きたい!」って方いたらメール下さい。当日渡しになりますがあげます。ぜひ生で聴いて欲しいです。

ラゾーナ川崎プラザ 2nd Aniversario -開国2周年記念祭- Live DEPT.4 #19@ラゾーナ川崎(10/4)

avex第4制作部」の所属アーティストが出演するオムニバスイベント「Live DEPT.4」
お目当ては奥村初音ちゃん、YMCK。…だったけど中村中さんも生で見てみたかったし、alanももう一回見ておきたかったので、僕的にはだいぶ”お得”なイベントでした。しかし、全8組3時間は疲れたー。ちょっと熱っぽいので各組についてはメモ程度に書いておきます。

ドラムのayuhaちゃんの存在感◎

  • Itsco

何の予備知識もなしで見た。黄色いヒラヒラしたワンピースで登場たまらん!茶色のちょっと光沢のあるブーツたまらん!というかスタイルが超好みすぎた。ぜったいバスケ部だと思う。「Water Lily」でのテキトーな振付もたまらんかった。この曲、CHERRYBOY FUNCTIONのリミックスとかあるのね。最後のMCで声震えてて、のどの調子悪いんやなと思ってたけど、単なる緊張だったらしい。素人並みの緊張じゃねーか!TVレギュラー頑張ってください!
http://www.itsco.tv/photo/

男性4人グループ。4人とも楽器を弾きながら歌える。MCも売り。真心の桜井さんみたいな人の笑顔◎。つか目が合っても困るんだがああ!でもなぜか「もし付き合うんならごめん、モミアゲの人だわ」とかぼんやり考えてた。よいアイドルでした。

はーちゃーーーーーん!!!!(別途)

初見。8bit。ファミコン2台とディスクシステム!うーん・・・ヴィジュアルイメージ含め思いのほか渋谷系なのがちょっと残念かも。客層的に静まり返ってましたが、でもでもなかなか楽しめたよ!メガネの素敵なお兄さんの「夢の中へ」でのゆるいフリに萌え死んだ。というか、あのお兄さんそーとーかわいいよ(><;)

  1. Magical 8bit Tour
  2. ダウンタウンシュガーベイブ
  3. 夢の中へ(井上陽水
  4. Starlight

見るのは2回目。三国志の「赤壁の戦い」を描いた映画『レッドクリフ』の”全世界主題歌”になった「RED CLIFF 〜心・戦〜」からスタート。alanは、あの飛び道具的な凄まじい発声をどう生かすかがポイントだと思ってるんだけど、デビューシングル「明日への賛歌」を超える曲がなかなか出てこないですよね…。この日歌った「明日への賛歌」は圧巻で、個人的にはこの日のベストパフォーマンスだったと思います。司会の東京プリン:牧野さんがすげー気に入ってるっぽいwwブログを愛読してるそうです。

シークレットゲスト。ギター2名をしたがえてのアコースティック編成。この日一番の歓声。ちょっと厳しいこと書きますが始終イライラした。売れてたのは知ってるけど、あそこにいる人全員があなた達のファンじゃないってことをわかってるかな?キャラかもしれんけどフランクな態度が逆に横柄でカッコ悪かった。つかこれならDreamのほうが見たかったわ。退屈でしたサーセン

初見。すでに人気があるようで歓声もひとしお。MCも含め”中村中”というひと独特の世界観がある。キレイな顔立ちで立ち姿がカッコイイ。歌声は中低音域主体で、確かな経験を感じさせる。上手いなぁーとは思ったけど残念ながら好みじゃなかったなぁ。好きな人は好きだと思います。


そして忘れちゃいけないのが、司会の東京プリン・牧野さん。セットチェンジの決して短くない間を、出演者が引き立つような素敵なエピソードを交えてお客さんが飽きないように繋いでた。面白かった。芸のある人の顔って、どこかに厳しさを備えてますよね。いい顔だなーっと思ってみてました(*´ー`)