Candyについて言葉がまわること

いつもPerfume関係でよく覗かせていただいてる「今週の俺がダメダメ」のLSTDさんが、なんと、Candyについて触れて下さっています!

どうなのかな。この感覚はひょっとして「出逢った」かもしれない?

という出だしにわが目を疑いましたよ!!(*>ω<)
なんでも「気が付いたらmu-moで全曲ダウンロード」したらしいです。もうなんかね、自分のことのように嬉しくてしょうがなかった。。

先ず声。"Candy"だけどスウィートとかカラフルと言うよりはナチュラルな声質。さらに言えば、決して明るくない。どちらかと言うと憂いを感じさせる翳の有る声にも聴こえる。でも音域は広く伸びがある。それにファルセットに無理が無い。一聴の価値はあると思う。

特に「憂いを感じさせる翳の有る声」という表現は言い得て妙だと思いました。歌ってるときのCandyに感じる「孤高」感っていうか、いまこの場所から届かない場所に向けて歌うような印象は、声の質にもあったんだなぁって単純に思っちゃいました。
LSTDさんはVJをされていた方で、音楽の素養のある人の感想は的確でとてもタメになります。ぜひ読みに行ってみてください(´U`;;

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ぼくはこんなふうに、Candyについて、あるいはCandyを介して言葉がまわることがスゴイ大切だと思っています。良いコトも悪いコトも含めて、Candyを巡る言葉が広がっていけば、色んな人たちの中に、Candyが生きはじめるんじゃないかって思ってます。えっと…けっこう本気で。
だからLSTDさんがCandyのことを書いてくださったのはスゴイ嬉しかったし、そして、たとえば次のライブの感想でも、「よかった」とか「わりと普通」とか「あまりピンとこなかった」とか、ほんの一言でも、なんでもいいから、どこかの誰かの言葉がどこかに投げ出されて欲しいなぁと、ずうずうしくも思うわけです。


あぁぁぁぁほんとずうずうしいなオレ!!笑 かわいいCandyがいっぱい広がりますように!