Candy Birthday Party！〜素敵な世界に生まれたの〜＠表参道FAB（4/14） その２

Candy ライブ

はい、つづきです。この日の最後のパート、Candyライブです。
１回寝てから今晩にでも書こうって思ったけど、なんか書いちゃった。
とりあえずセトリ置いとこ。

  1. Shining road
  2. no reason
  3. fall in love
  4. １６

en#1

  • Happy birthday
  • Bye&Thanks

en#2

  • Pleasure in the sky

こんなにね、Candy！キャンディ！飴ちゃん！あめちゃん！言ってるぼくにとってみても、
正直、Candyの音楽なめてたな〜って思った。そこが一番の感想。
というのは、今回、Candy BANDがホントいい仕事したと思う。
単純にバンドとして凄くかっこよかったから。
いや、そんな音楽のことわかるアレじゃないけど、アレンジャーの宮井英俊さんが入ったのが大きいのかなー。前回の１２月のワンマンのときに較べて、テイストがちょっと変わったていうか、変わっただけじゃなくて一段階前に進んだ感じがしました。


最初は、「Shining road」、「no reason」とアップテンポでがんがん押してきたんだけど、特に「no reason」のアレンジがもうカッコ良すぎだから！！！！思わず興奮しちゃったギターの宮井さんが、ステージ最前まで出てきてギターかき鳴らすもんだから、そこらへんの宮井ヲタ大歓喜ですよ！！いちばん盛り上がったんじゃないかな。笑
Candy曰く、あんな宮井さんは初めてみたとかで、口々に宮井さ〜んとか言ってたら、Canちゃん「宮井さんじゃなくて私を見て！」ってもぅ〜ちょう可愛い(●´凵`*)
あれ？けっきょくCandyかわいいの話になっとるけど。笑　いやホントすごく良かったんですよ。Candy BANDとしてのオリジナリティが、前回のワンマンのときより見える感じっていうのかなー。まぁ単にぼくの見方が変わっただけかもしんないですけどねｗ
で、アレンジのテイストの違いをある意味いちばん感じたのは、つぎの「fall in love」でした。まぁ、どこが？って詳しく言えないんですけどね。サーセン。失恋の歌らしく、桜が散っていくときのようなしっとりとした雰囲気で、でもどこか前向きさを感じさせる曲に仕上がってました。
つぎの「１６」は、Candyが１７歳の誕生日を迎える前に１年を振り返って作った曲だそうで、これがまた神曲。
演奏は、宮井さんのサポートギターでCandyは歌に専念するっていう最近のスタイルだったんだけど、ほんとこのスタイルだとCandyの声がすごく映える。だから、歌詞が、すごく耳に入ってくる。
Candyが「信じてる」とか「願いが叶う」って言葉を使うとき、なんか、それが嘘になっちゃいけないって思ったりした。
Candyが「信じる」とか「願い」っていう言葉を信じられるように、彼女に対してっていうよりも、もっと別の何かに、ぼくらは責任を負ってるんじゃないかって思ったりした。もちろん、おおげさな物言いに聞こえるのはわかってるけどね(´U｀;;
最後の高音のファルセットには鳥肌立ちました。何度も言うけど、名曲です。


ふぅー、ようやくアンコールまで辿り着いた。。。。もうちょいだな。

アンコールは、２年８ヵ月ぶりのニューシングルの初披露。といっても、Happy birthdayっていままでも路上含めて何回もやってて、基本的にギターの弾き語りが似合う曲なんですよ。１２月のワンマンでバンドアレンジでやって、たぶんＣＤもそんな感じで入ってるんだろうなぁって、まぁ誰もが？思ってたと思う。

それが、曲やる前にCandyが、「ノリノリで踊れる曲になってますんで！」って言って、え！？そんな曲だっけとかナントカやってたら・・・・きちゃったよ！まさかまさかのハウスアレンジ！！！！（*ﾟДﾟ）

キックは弱いけど、上のほうでシンセがフレーズを繰り返してるみたいなトラックで、縦ノリっていうよりも、体を左右に揺らすのが気持ちいいような感じの曲です。このとき、Candyは白い女神さま・・つったらアミューズになるからアレだけど、ともかくそんな感じの衣装を着て、それで腰を左右にふりふり踊ってる姿がすんごく可愛いくて、思わず同じ動きをしたくなる。気張らずに楽しく聴けるアレンジ。

アコースティックのシンプルなアレンジ、バンド構成のアレンジに加えて、ハウスっていうまた違ったアプローチのアレンジが加わって、すごく幅が広がったなって思いました。たぶん歌い方の面でまだまだ課題はあるとは思うんだけど、ファンとしてはこちらの方向のCandyもすごく聴きたいです!!!笑


で、ダブルアンコールのときに、サプライズあり。シェリル・・・じゃなかったMay'nちゃんとスズキマイコさんがケーキをもって登場。さすがに、Candy嬉し泣きです。なんかその様子が小さな子供みたいで、Candyらしいって思った(^ー^* )
最後のPleasure in the Skyの歌い出しの前に、まだ涙が完全に止まってない状態で、Candyは下を向いてたんだけど、その様子が、この２年８ヵ月のいままでのみんなの想いを噛み締めてるみたいに見えました。かけられた時間がちゃんと繋がってるっていうか、ありがとう！とか頑張って！とか当り前の言葉が、ストレートに、素直にCandyに届いてんだなって、そんなふうな姿に見えた。


素敵なストーリーのはじまり。なんかほんとに、そんな予感がするんですよね。


Candyどうなっちゃうんだろう（*´ー`)


これからのCandyが楽しみでしょうがないです。


あ、ライブ中にCandyが言ってたように、オフィシャルページがリニューアルされてます。
プロフィール写真の衣装がすげーかわいい！！

※またきょう帰ってきたら、感想リンクとかちょこちょこ付け足す予定です。
今回のライブは、言及してる人が多くて嬉しい(´U｀;;