KARA「WE ONLINE」OSTのティーザー, 背伸びするハムちゃん, ミスター発売2週目etc

更新空いてしまいましたが、KARA関連の出来事をフォローしときます。仕事忙しくて眠いよ!

「WE ONLINE:秘密の遠征隊」OST2にKARA参加


KARAがオンラインゲーム「WE ONLINE:秘密の遠征隊」のOSTに参加(KARAのティーザーは30秒あたりから)。
プロデューサーはチョ・ヨンフン(주영훈)。ちょっと調べた感じでは、コヨーテや昔のオム・ジョンファへの楽曲提供が多い印象ですねー。「KARA meets ディスコ歌謡」な感じかな?かなりイナタイ感じのwというか僕好みの良曲な予感たっぷりでちょう楽しみなんだが!ハラ&ジヨンの悪ガキコンビの前向いて後ろ向くところ振付けだったらちょうかわいいなー。マイクスタンドで見たいです!
公開は31日。うへー

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KARAはOSTやタイアップ曲でも佳曲が多いので、最近知った方はいろいろ探してみてください^^
KARA4人時代の「Fighting」(SBSドラマ「江南ママの教育戦争」OST)とかちょう好きです。作詞&作曲は、やはりハン・ジェホ&キム・スンスのコンビ。


「ミスター」発売2週目ウィークリーチャート11位, 日本テレビ「しゃべくり007」出演予定(8/30)

「ミスター」2週目11位:推定売上げ枚数 10887枚。再び驚かされました。
これは握手会終了後の売上げで、ほぼ新規のファンが買ってくれたと考えてもいい数字ですよね。発売2週間後の8/25付のデイリーでは、再び順位を上げて16位。同日発売のPerfume「VOICE」(21位)よりも上位にきてる。持続的に売れてることに僕はまだまだ驚いています。
各メディアでのプロモーション、さらに最近ではソニョシデのプロモーションも始まったことによって、「ゴリ押し」という印象をもってる人も多いみたいです。でもほんとは、日本でのKARA受容は「ゴリ押し」とは遠いところから始まっています。今年2月に日本でのファーストショーケース開催、5月にはKARAのファンクラブ「カミリアジャパン」の発足記念イベント&握手会。そして8月のデビュー。少しずつ実績を積み上げてきた上でのデビューです。

ギュリ「成長した姿をお見せします」

これもギュリが良く言う言葉です。いつもいつも成長した姿を見せるのはとても大変なことで、僕はこの言葉が過剰な重みをもって彼女たちに負担を強いるのも望まないし、ビルドゥングスロマンとしての「物語」に、KARAの等身大の成長が回収され「感動」として消費されてしまうことも望まないから、殊更に取り上げてはきませんでした。

でも、KARAの活動を追っていると、彼女たちの等身大の成長は、きっと誰もが見て取れる。KARAに感じる「いつも一緒」という感覚は、海やメディアを隔てた向こうにいる、という理由だけではないのかもしれません。

KARAにとっては、バラエティ番組はもう一つの主戦場。彼女たちの地道な頑張りは、探せばそこかしこに見つかるでしょう。来週8/30「しゃべくり007」の放送は、KARAにとって夏のプロモーションを締めくくり、今後の日本活動を占う上でも大事な出演になると思います。

最初に教えてもらった日本語は、ジヨン「佐賀牛」。期待しています!

余談ですが、僕は「ミスター」の初週売上げを、良くて15000だと予想してた

  • デビュー前の既存ファン≒「KARA Special Premium BOX」の初週売上げ約4000
  • 4000×初回盤3種=12000+α

妥当かどうかはわかりませんが単純な計算です。結果は、約3万枚。ソニョシデも同じように計算してみると、

  • デビュー前の既存ファン≒「少女時代到来 ~来日記念盤~」DVDの初週売上げ約20000
  • 20000×(初回盤+期間限定盤の2種)=40000+α

韓国でのソニョのファンの総数はKARAと比較して7〜8倍と聞いています。それを反映してか、日本でも約5倍の差がある、と想定しています。とても能天気な計算ですが、ソニョの日本デビューシングルはオリコンウィークリーで2〜3位に入る可能性があると思っています。

すでに11日発表した初めてのシングル'ミスター'日本活動を終えて帰国したカラー側関係者は25日広がった少女時代のショーケースと9月8日予定されたデビューに大きい関心を持って眺めた。 "どうなりそうなのか"という話に帰ってきた返事は別の見方をすれば意外だ。 "私たちよりうまくいかなければならない"ということがカラ関係者の話. 理由は簡単だ。 "少女時代が今回さらにうまくいってこそ私たちが次により一層うまくいけるため"というもの。
http://www.newsen.com/news_view.php?uid=201008261616061002

とても良い記事。KARA側の関係者も冷静に捉えているみたいで頼もしいです^^
ネットでの動きをずっと見ている実感としても、初めてKARAを知ったファン層からも、ソニョシデ(少女時代)や4minute、T-araなど他のグループと比較する話が少しずつ増えてきてる。”選択肢がある”ことで話題が回っていく。
そしてもうひとつ増えているのが、「日本語より韓国語バージョンのほうがカッコイイ」という話。初めてK-POPに触れたひとの大部分がそう思っている印象です。「韓流はダメだったけどKARAはかわいい」という感想もよくみます。こんなふうに少しずつK-POPへの偏見が崩れていくきっかけとして、「KARAのかわいさ」や「ミスター日本語ver.」があることが、いまとても嬉しいです。