週末の音楽番組からいくつか

しばらく取り上げてませんでしたが、ここらでまとめて。
APink、Girl's Dayに関しては、活動はずっと追っております。ご心配なくw

APink「モラヨ」「It Girl」活動終了


@Music Core(7/16)
「It Girl」活動は、Mカの初披露時からすでにハマって、毎回見るのが辛いほど大好きでした。かわいすぎて胸が苦しいの!
ナムジュが持ち前のコミカルな表情演技と髪型でセンター的なポジションを取る一方、今まで影の薄い存在だったユギョンが「トメェイトゥ〜♪」の印象的な発音で存在をアピールしてた「It Girl」活動。ユギョンの声質は、APinkにあってはポイントになる異質な硬さなのよね。「モラヨ」では信じ難いことにソロパートの連続で曲が成り立ってたけど、今回はナムジュとウンジの重唱もポイントだった。そして、チョロン推しの僕としては、チョロンのリーダー感が、先頭に立つことの多いフォーメイションチェンジの中に現れていてすごく好きでした。毎回誰がジャンプするかも注目だったよねw

「It Girl」は、”清純派””オーガニックアイドル”なAPinkが、隠されたスキルをちょい出しした活動でもあったと思う。倍速再生のようなダンスの展開の早さにも関わらず正確で、あれだけの運動量にもかかわらずステージでの歌唱の再現性が高い。ほんと油断ならないこの子たち!

7/2@Mコアではお馴染みの室内撮影や、7/5放送の雨の中の希望コンサートなど、印象的なステージがあったけど、7/16のMコアのクローズアップ多用のステージも素晴らしかった。1:13から始まる一連のカメラワークとフォーメイションチェンジの妙は神懸かってたよ。


そしていよいよラストステージ。モラヨデビューステージと同じく白の衣装。”白で締める”ってぜったい意識したと思う^^

@人気歌謡(7/17)

向かって左側3人(@ミュバン)→右側3人(@Mコア)のジャンプに続いて、ラストステージの人気歌謡は全員でジャンプ。

約3ヵ月に渡るデビュー活動もここで一段落。確実にファンを獲得し、個人的には、新人グループとしては貫禄さえ感じるようになりました。今後も楽しみですw

Girl's Day - Hug Me Once(한번만 안아줘)


@Music Core(7/16)
こちらもゲーム性を盛り込んだMV公開時から大好きで、ステージパフォーマンスに何度も泣かされているGirl's Day「Hug Me Once」。作曲は前作「パンチャパンチャ」に引き続きナム・ギサンが担当。個人的に最近は、APink、T-ara、Girl's Dayのステージパフォーマンスを楽しみにしていました。
APinkの”清純”コンセプトに若干乗っかりつつも、Girl's Dayの清純はそれとは違っている。APinkの清純が再現するものであるなら、Girl's Dayの清純は打ち破るものとしてある。5人の振り付けを含めたミナの爆発的な「アナジョぉおおお〜〜〜!!!」に端的にあるように、清純のアンチテーゼではなく”壊してみせる”ことに意義があると思うのよ。
まあそんな評論っぽいことはさておき、「ハンボンマンアナジョ」活動は、ヘリちゃんの美貌っぷりに注目せざるを得ないよね。地黒な肌が特徴のヘリちゃんが、今回かなり明るいファンデーションを塗っているせいか、実際垢抜けたのかはわからないけれど、ほんと綺麗になってて驚いた。冒頭のセンターポジションでのアドリブが印象的。ちょうかわいい!

そしてこの日のMコアは、今のところのベストステージ。一番短いショートver.だけど、それ故にミナちゃんの「アナジョ」の爆発が素晴らしいし、クローズアップ撮影のバランスも垂涎。ただ最後の5人の抱きつきが引きなのは意味不明だけど^^;

@人気歌謡(7/17)
ミナちゃんが指をつんつんしたあと「んちゅうっ♪」ってしなくなって久しい代わりに、ジヘが加速度的に調子を上げてきてて最高なのね。「ら・ら・らぁ〜」のとこの最後の「ら」で思いっきり引くところが、活動を通して”決めポイント”として定着してきた。そしてユラちゃんを押しのけてミナとヘリに殴られる時のジヘちゃんの頑張りを見よ!



ショートver.も好きだけど、5人が一人ずつ歌って捌けていって、最後にソジンが口に手を当てて手の平を返す場面が素晴らしい。最後の抱きつく場面で、ソジンが満足そうに目を閉じて大きく口を開けている幸福さに性懲りもなく涙が出るんです。




@Music Core(7/9)

微妙に変化しながら、常にパンチを飛ばそうとしてるGirl's Dayから目が離せません。