日常の中のPerfume

外でぱふゅを聴いてるとき、コールやセリフの幻聴がリアルに聞こえてきたり、どうしても湧きおこるダンス・振りの運動感覚(キネステーゼ)を何食わぬ顔でやり過ごそうするのはデフォだと思うんですが、最近は音を聴いていない日常生活の動作中にもPerfumeが浸透しつつあります。


・休憩ちゅう首を鳴らそうと左右に軽く傾けようとしたとき、
この道を走り進み進みすすみ続〜けた〜♪(エレクトロ・ワールド)


・「これ何処置いたらいいですかぁ?」「ああそっち置いといて〜」と指を指そうとしたとき、
あ〜いしてるぅ〜♪(コンピューターシティ)


・ビルのすきま風がすごい強くて前髪を押さえようとしたとき、
リ・アリ・ティがなぃんだよ♪(コンピューターシティ)


頭ヤラレてますよね。。。。曲→動作ならまだしも動作→曲の逆順も成り立つとは・・・Σ(´□`;)
音楽と歌詞(言葉)とダンス(運動感覚)が表象=イメージとなって混合し各々を行き来するみたいな感じで、それだけでも脳の神経系のネットワークは強力に関係づけられるのに、さらにライブや握手会での経験、ラジオやBEEカメの「記憶」までそのネットワークに加わるとなると、もうちょっとエラいことになりますよそりゃあ・・・・。入口が音楽であれアイドルであれ、興味をもって進もうと思えばそれに応えてくれるだけの十分なソースがPerfumeにはある。これってやっぱスゴイです。
あとこれは僕の場合はかもしれないんですけど、Perfumeの音と言葉と記憶が表象となって交わる土台にあるのはやっぱりダンス・振りの運動感覚で、だからこそ冷静な認識以前の生の感情とかあるいは感情以前の何かのようなものがキュンキュンと刺激されるのかなぁ。



上に書いた動作→曲の例はまだ「かろうじて」デフォだと僕は信じてますが、これはどうなんでしょうか・・・(〇´3`)


・一人のときエレベーターの扉が開いた瞬間

完璧な〜計算でぇ〜♪(コンピューターシティ)

の動作でエレベーターに滑り込む。。。。


・一人のときトイレの扉を開けた瞬間

完璧な〜計算でぇ〜♪(コンピューターシティ)

の動作でトイレに雪崩れ込む(気合いが入る)。。。。


なんかこれはさすがにデフォじゃないよいような気がするんですけど。


いずれにしても「学習」の成果ですね。前向きです。
あっ、ひこぼし☆募集中2日目のチケも無事とれました。