名古屋ワンマン大阪ワンマンお疲れさま

遠くのPerfumeを思いながらもう眠る。
みなさんの感想少しずつ読ませてもらってます。読むだけでも楽しい。
きょうは今週分のマジカルとパンパカを聴いた。あと昨日の「シリリン村」のドラマ。演技してたの可愛かったなぁ(あ〜ちゃんの「なんだぁ、冗談」のとことか)。ぴあも買った。知ってる人いっぱい写っとる。なんかわからんけど、いまわりと幸せな気分。Perfume好きな人がいっぱいいる。
眠くて頭働かんな。松山→小倉間の深夜フェリーのことが思い浮かんでる。夜に出発して朝に着く。結局眠れなくて甲板に出て、真暗な海がすごく怖いんだけど、ときどき灯りをつけた小さな漁船が通ったり、遠くのほうでチカチカする燈台とか、山の上の点滅する赤い光とか、冷たい風に吹かれながらずっと見てたりする。瀬戸内海ってほんと静か。昔、松山に住んでたとき、海の向こうは広島だと思ってた。いまはPerfumeだな。つかやっぱおれ広島のワンマン行けなくて寂しがってんじゃん。。そういえば、さっき読んだ本にこんなことが書いてあった。

彼の何がそう思わせたのかわからないが、彼とメールを交わしていると、あの日、あのバスに乗らなかった自分でいられた。何の確信もなかったが、ここで勇気を振り絞れば、もう二度とあのバスに乗らずに済むような気がした。
吉田修一『悪人』)

「あのバス」のモチーフは、2000年に佐賀から福岡・天神へ向かう途中にバスジャックされたあのバスのことだ。「もう二度とあのバスに乗らずに済む」。この言い方がいいのか悪いのかわからんけど、なんかすごくしっくりくる。あーおれ今何考えてるんだろ。でもこの文章、ぜったい「夜中に書いたラブレター」状態だな。まぁでもいいや。
うだうだ夜中を過ごして、いまわりと幸せだってことが書きたかっただけです。