ラヴァーズソウル「原宿ミュージックジャンボリーVol.3」@KDDIデザイニングスタジオ(7/2)
14:00-, 17:10-の2回公演。前回のGWのときに較べると原宿の人通りが少なく開演まで客足が心配でしたが、始まってみると座席もほぼ埋まって立ち見列もあり盛況。どの曲で人が入ってくるんだろうなぁ。
- PARTY☆DABESA
- @MYHOME
- Love Actually
- Nameless Flower
- 永遠に咲く花
- Freedom Fighter
- Gimme Some Lovin'
- ハッピーソウルミュージック
1回目のMCでは、M4の前に「忘れな草」のエピソード。
2回目のMCでは、ボーカルのCHIHIROがauの新しいケータイに替えた話から、”私がなぜauを選んだか”という謎のトークへww 家族通話が無料&分け合えるって理由で、いま大恋愛中の○○ちゃんに存分に使って欲しいと暴露してました。「お姉ちゃんの分で好きな人といっぱい話しなー」「auは優しさでできてる」。キャッチコピーまで考えてCHIHIROはエライですauさんCMのタイアップ早く!!!!
M2&M3のヤングソウルな組み合わせ、M4&M5のシンガーソングライター物の”花々コンボ”はやっぱ良いね。
初見で人を惹き付けるのは、CHIHIROの歌声が最も生かされる「永遠に咲く花」かな。あと「Nameless Flower」のサビで、ハローハローって笑顔で歌うところはすごく彼女らしくて大好きなところ。
逆にM6&M7は、ローからハイへのテンションの落差がちょっと大きかったかなぁ。単に「Gimme Some Lovin'」が個人的に苦手な面もあるんだけど、でもここでのダンスの連続でCHIHIROが汗をかきながら歌う姿は心に染み入るものがあった。
「染み入る」って言葉でいま思ったんだけど、たまたまこないだ見たユンナやタイナカサチと較べると、CHIHIROはパワーの代わりに上品さがある。それが特徴って言えるかなと思った。それは声量の問題じゃなくて発声ね。ここのクリアさと艶が好きなんですよ。いつの間にか心にすっと入ってる。
だから声からすると、シンプルなアコースティック編成のほうが合うとは思うんだけど、でもそれじゃラバソにならないしラバソはラバソで楽しいし…そのへんは難しいね(^▽^;) そのうちCHIHIROの声にガッツリ合う伸びやかな曲を作ってくれるでしょう!それで万事解決だコレ!つかラバソはバンド演奏がふつうにスゲー楽しいし。梅チキさんにはもっと派手にチョッパーを入れて欲しいッス(笑)あ、サポートベースの梅チキさんのバンドが1発目に入ってるコンピ貼っておこう。忘れてた。
- アーティスト: オムニバス
- 出版社/メーカー: Independent Label Council Japan(IND/DAS)(M)
- 発売日: 2008/12/17
- メディア: CD
- クリック: 4回
- この商品を含むブログ (3件) を見る
ラヴァーズソウルの次回ライブは、8/8(土)GiRLS ENTERTAINMENT '09@恵比寿LIQUIDROOM。今日はちょっと小言が多くて申し訳ないけど、ラバソはブッキングをもうちょっと頑張って!!!