愉快なニコルの獣医学概論EP11〜後編(1/21)

さて、EP11のつづきです。前編のラストのニコルのシーンはpart3の動画にありましたねサセン!
というか、キャプ貼って終わりにしようとしてたけど、けっこうデリケートな話題ですしできるだけ会話を拾おうとしてたら、結局こんなに長い記事になってしまったw

字幕写す→翻訳機→オレの意訳!なので、細かいとこは違うと思いますが、大意が変わりそうな箇所とか、ちゃんと訳したほうが面白いセリフとかあったら教えてください^^

part3

100121 Kara Nicole goes to College Ep 11 Pt 3

さきほどの試験のシーンが終わった後は、いよいよ後半パート(4:09-)。ニコルのこれまでの大学生活での思い出の場所を、ホくんと二人で巡り歩いて、その場その場でポラロイド写真(チェキ)を撮っていく。

ニコルが居眠りをしていた教室のシーンでは、ニコル「ヒョンジュオッパが助けてくれたとき良かった」ホ「たくさん助けたの?」ニコル「あなたよりはるかにね〜♪」みたいな軽いイチャイチャがあって、このときのニコルの言い方がスゲー可愛いのwwニコルはツンデレなの!?なんなのかわいい!w
そして一通り用事も済んだあとは二人で食事へ。

part4

100121 Kara Nicole goes to College Ep 11 Pt 4

ホくんが眺めがいいから、というのでスカイラウンジで食事をすることに。このスカイラウンジのシーンもスゲー好きなんだよなぁ。

ちょこんと座ってるニコリ。「ダイエットタコサラダも気になるんだけど、ワタシはお弁当を食べるのだ!」
「ダイエットタコサラダください」「ホくんがおごってくれるんだから食べなくちゃ!」

満足そうなニコリw ほんとニコルは食べ物大好きよね。心から食事を喜んでる!すごい!

ニコル「さつまいも温めてもらえますか?」wwというか持ち込みの弁当食べていいとか普通なの??撮影だから?^^

                                                                              • -

「まだ撮ってるの?」というニコルのつぶやきから、場面は一気に不穏な空気に。隠しカメラきたコレ!!!!

ニコル「彼女と最後に付き合ったのっていつ?」「ふーん。わたしはまだ…」ってちょw
ニコル「ときどき関心をもつ人がいるんだけど…よくわかんない。そのまま関心をもつのも途中でやめて…」
ニコル「(ホくんの)理想はどんな?」
という話の流れになり、ホくんは特になし。ニコルもあまりなくて「微笑みがある人」「笑顔が美しい人」がいいと。
ニコル「なぜずっとクマイチゴチーズムースケーキが目に映るんだろうか…」
こんな話のときも食べ物のことは忘れないw
ニコル「人々は理想のひとにめぐり逢えるってことはないみたいで」「ほんとにただ”理想の人”ってだけで」
ニコル「でも孤独だ〜!(笑)」「…ときどき孤独だ」
この(笑)のとこがまたかわいい♪

                                                                              • -


場面は、車内へ。ニコルが番組スタッフ(PDさん?)と話してる様子。

ニコル「あーーーどうしよう。。隠しカメラみたいなことほんとできないんだけど、ほんとに……」
PD「隠しカメラ?どんな隠しカメラ?」
ニコル「ホくんを好きなふり。」
ニコル「好むふりをしようとしてて、ぎこちないけどずっと無理にいたずらをしてるんです今」
ニコル「君は私と運命が違うㅋㅋㅋ」


どうやらニコルは、ホくんにちょっとしたイタズラをしようと、一日中ちょっかいを出していた様子。
そして友人のキュファンくんがやってくる。「何するの今日は?」「隠しカメラをするの」
そうして、キュファンくんの入れ知恵で、ニコルがホくんに告白をしてみる流れに!って大丈夫かよおい!(汗

ニコル「具体的にはどうするの?」
キュ「告白を少し、こんな時だからしてみると」「少しカメラがもう撮らないときあるじゃない?」
キュ「そのときにこう……一度付き合ってみる?と」
ニコル「それをすぐに言うの!?ほんとに??」
キュ「それでこそ当惑を得られる」
ニコル「そうなの??でも返事が返ってこなかったら…」
キュ「間を与えて。考える間を!」
ニコル「よくわかりましたw わかったけど…ww」
ファイティン!

こんな感じで恐ろしい展開に。。韓国のテレビ番組は無茶しよるでしかし!

                                                                              • -

そしていよいよ、隠しカメラがセッティングされたミーティングルームの場面へ。あーもう心臓に悪い><

キュファンくんはトイレに行って戻ってこないまま、カメラはテープ交換とか理由つけて退散。ニコルもマイクのスイッチを切るふりをして、告白のための状況が整うことになった。


ニコル「(ホくんは)後々は俳優になりたいんでしょう? それで...ちょうど芸能人とつきあうことになったらどうなる?」
ホ「そのまま良ければつきあうんじゃないかな?」
ニコル「逢えなくても大丈夫?」
ホ「なんだろう。ぼくがそのガールフレンドに?忙しくて逢えなければ理解すると思うよ。数ヶ月でも」


ここでしびれを切らしたキュファンくんがニコルにメールしてはっぱをかける

ニコル「わたしはどう??」「私があなたに...」
ホ「ん?なんのこと??」
ニコル「いや、私があなたに付き合おうって言ったら、あなたは...」
ホ「ああ…君いたずらするでしょうw」
ニコル「どうして...やーちょっと!ひどいww」
ホ「いたずらをするなーーーー」
ニコル「なぜ?」
ホ「いや、え?ほんとに??」
ニコル「ん?何がひっかかってるの?」
ホ「そういうんじゃないんだけど...」
ホ「いや正直...」
ニコル「うん」
ホ「僕は...」
ニコル「うん」
ホ「いやいや、大丈夫だわ(笑)」
ニコル「いや言ってみて。私もいまあなたにずっと正直に...いま機会があるんだから」
ホ「正直に言うと、君がたった今このように話してくれて本当に良かったんだけど」
ホ「僕も君のこと好きだよ」
ホ「初めはファンの立場だったんだけど」
ニコル「うん」
ホ「そのうちにますます女性として君を好きになった」
ホ「でも僕は正直...君は芸能人で、こんなふうに言うことは、ちょっとそうじゃないって」
ニコル「うん」
ホ「訳もなくお互いに傷つくかもしれないし、お互いに気まずくなるから、それで話をしなかったけど...」
ホ「僕も君に会いたかった」
ニコル「ほんと?ほんとうに??」
ホ「うん」
ニコル「私たちほんとに大丈夫なの?」
ホ「うん。ぼくは大丈夫だよ。本気だ」

                                                                              • -

ホくんカッコイイ!!!!言い切った!!というか表情とか完璧じゃまいか。

って、どうすんのよコレ?????(*゚Д゚)

軽いイタズラのつもりだったのが、マジ告白されたら収まりつかないじゃん!

キュファンくんが部屋に戻ってきて、とりあえず解放されたニコル↓↓まぁこうなるよね……

part5(Last)

100121 Kara Nicole goes to College Ep 11 Pt 5

ニコル「でもこれキュファンくんと組んですごく間違っちゃったかも…」
ニコル「あ〜〜〜どうしよう!あああどうしよう!」「ほんとに申し訳なくて…」


再び部屋に戻り、ホくんと二人きりになるニコル。

                                                                              • -


ニコル「じゃあ私がオッパって呼ぼうか」「オッパっていう声聞きたい??」

ちょ!もうとっととネタバラシして傷を広げないほうがいいよ!スタッフ助けてあげて><

ホ「言って言って!」
ニコル「聞きたい?そんなに聞きたい?」
ニコル「どうしてオッパっていう響きが好きな声なのか…理由を2つ述べよ」
ホ「本来、一般の人々が付き合ったら普通”オッパ”と言うんじゃないの?」
ホ「ぼくは本当に”オッパ”でしょ」

                                                                              • -

ニコルももう演技どころじゃなくてヘロヘロ。「キュファンくんなんで来ないんだろうねー」とか言って、ホくんに何か作業をお願いして部屋から脱出。

ニコル「ああああどうしたらいい?ああ、これどうしよ!!!!」

ニコル「人の心をもてあそぶ感じだよ。どうしよう…」
PD「はやく部屋に戻って、隠しカメラであることを明らかにしたほうがいい」「私たちが先に入るから」
ニコル「わかりました」

いよいよネタばらしへ!

                                                                              • -


ニコル「ホくん〜〜隠しカメラだよ〜〜〜〜」
ホ「何が?今まで?」
当然のごとく、ホくんの様子がおかしい。マジで悲しそう。ちょっと涙ぐんでるやん。。ニコルもどうしていいかわからない様子で、表情には演技のひとつもなくほんとうに申し訳なさそうにしてる。

ホ「それじゃあ、さっき君がした話もみんなそれだったの?」
ニコル「さっきから...これ自体が......隠しカメラだったの」
ホ「一番最初から?」「あ、そうなんだ...」
ホ「考えをたくさんして吹きますね」
ホ「また連絡下さい」

そう言い残して出ていってしまうホくん。ニコルとキュファンくんはどうするのか。そして番組の落としどころは?さすがにこのままじゃ終われないよね。ということで続きは畳んでおきますww
あとで動画を見るつもりの方はネタバレになるのであとでどうぞ。逆に動画を見るつもりのない方は、絶対に「つづきを読む」をクリックしてオチを読んでください。ここで終わったら番組を見たことになりませんwww


部屋の外にでてきたホくん。ん???おや???????????

実は、これはニコルへの逆ドッキリでした^^;
この告白シーンから遡ること3時間前。ちょうど二人がスカイラウンジで食事をした後の車内で、PDとホくんが何やら話をしておりました。ホくん曰く、「ニコルの様子が普段とちょっと違う」と。つまりニコルが演技してホくんを好きなふりをしてたことはすでに勘付かれてたのねw
そこで悪知恵を思いついたPDがニコルに逆ドッキリを仕掛けることに決めたと。その知恵はもっと他のことに使えww

というか、僕も事前情報そんなに入れずに見てたから完全にだまされたお!なので、この記事もだまされてたときそのままのテンションでお送りしましたw いや、ホくん演技上手すぎですよね。ニコルに告白を切り出すときに会話をかぶせた間の取り方とか素人には思えない。少なくとも演技力に関してはニコルより数段上ww それもそのはず、このホくん、映画学科の学生なんだって(´U`;;

                                                                              • -

部屋に取り残されたニコルとキュファンくん。反省会です。
ニコル「(スタッフに向かって)オンニ、これ放送にのせることできますか?」「ひどすぎたと思うんだけど」
ニコル「これホくんにとって、ちょっと何か、配慮がないんじゃないでしょうか」

ガチで反省してるニコルとキュファンくん。それを見て喜ぶホくんw
ニコル「私たちが一緒にしたのがこんなことになってしまって」
キュ「ぼくが隠しカメラの計画を間違ったんだよ」
ニコル「違うよ。私が先に話しを持ち出したんじゃない...」

そこに再び入ってるくるホくん!もうね、この後は見てくださいw ニコルがほんと可愛いんだわ^^

特に6:35-あたりからたまらんわw

                                                                              • -

当然のことながら賛否両論あると思います。ただただスキャンダラスだったり、あまりにもこういったシナリオを多用するのは問題でしょう。ファンからの批判も沸き起こるでしょうし、ニコルへの批判もでてくるでしょう。
でも、なんか僕は、今回のドッキリで、ニコルの良いところをいっぱい見れた気がするんですよ(´U`;;

ほんとにニコルは嘘をつくのが下手だし(笑)、いまどき珍しいくらい素直なんだって思えた。ニコルのことを今までよりもっと知れた気がします。まぁMnetさんは適度にやってくださいw

そして最後のおまけで、クハラ好きの先輩がクハラと電話してるシーンも最高だったw