KARAはアメリカへ, Premium BOX届いたよ！, ユニバーサルシグマetc

KARAのメンバーは今日の飛行機で、LAへ向けて出発したようです。
「Korean Music festival 2010」への初出演。アメリカでも大歓声を受けてきてください（*´ー`)

http://www.koreanmusicfestival.com/

「KARA SPECIAL PREMIUM BOX FOR JAPAN」と会員証が届いたよ!!!

やっと受け取ってきょうの午前中に開けました！
BOXのほうは皆さんご存知の通りの、初めてKARAを知る人にはこの上なくお得な商品！かつ、すでに知っているファンにとっては韓流商品乙！という中身でしたが、今回は新規ファン獲得という名目もあるのでこれ以上は言いません…ということだけ言っておきます（キリッ

はい！鎮座！
せめて外箱がぺらぺらじゃなくてハードケースだったら良かったなーほんと次は頑張って！＞＜

そして、会員証と5/9のKARAファンクラブ創立イベのチケットなどなど！

これは先に届いたひとのをtwitterで見せてもらってたけど、KAMILIA JAPANのロゴがかわいい！！頑張った！！！！

これが会員証。フフフ、会員番号は１桁台です。

日本語バージョン聴いたよ!!!

そんなこんなで日本語歌唱ver.をやっと聴いたんですが、いやーーーーー良いファンサービスでした(´ー`)
日本語詞は韓国映画・ドラマの字幕制作で有名な根本理恵さんが「Pretty Girl」「Wanna」を担当。「Honey」については「Seeya!」というペンネームの方ですが検索で引っかからないよ！ワンモアタイム！

翻訳の精度とか語る資格は僕には一切ないですが（笑）、個人的には「Honey 日本語ver.」が詞も全体の出来も秀逸でした。一気に80年代アイドル歌謡の雰囲気なんだが、この詞書いたのぜったいおっさんだよね？ｗ

「これが恋ですか？」「メールをまた消すのです」とか、語尾がですます調のところで最高にキュンキュンしたわｗ

あと、すごくいいなと思ったのが「나만의」→「You're my sweet」とか「오 Baby」→「My Baby」の変更のところ。これ別にどうしても変えなきゃいけないって部分じゃないと思うんだけど、日本語歌唱に合わせて果敢に言葉の意味や響きを変更するのはありだと思います。

Wannaは、サビ以外のところはむしろHoneyよりうまくハマってると思った。「恋の呪文」はワロタｗｗすごい面白かったけどこれで本気で売りますよって言ったら・・・・・・ない！笑　韓国でもこの部分のリピートは「幼い」「しつこい」とかかなり不評だったけど、こんな気持ちだったのかな...たとえば、このリピート部分でも、日本語バージョンでは同じ言葉を繰り返さず新たに詞をつくる、って姿勢でもいいと思うんだけどなー。もちろんオリジナルの意味に沿ってというのは大前提だけど。あ、Pretty Girlもわりと普通に聴けました。まあ普通ということでｗ

夏のデビューはミスターなんかな？それでもいいと思うけど、できれば新曲も聴きたいんですよ何度も言うけど。カップリングでもいい！ｗ
もちろん、韓国語でそのまま歌ってくれるのが一番カッコイイっていうのはそりゃそうなんだけど、たとえば「日本で韓国語の歌をそのままオリコンチャートにのせる！」という志をKARAに強いるのは、僕は酷だと思うんですよね。。一人のKARAファンとして、また一人のK-POPファンとして、「韓国語の原曲をそのまま日本で売る」ことは願いや希望としてはあるけど、強いることはしたくないと思っています。いま思ってるのはそんな感じかな。

KARAはユニバーサルシグマ

コメント欄のid:yy_fukさんの情報より、KARAの日本でのレーベルはユニバーサルシグマになりそうですね。

ガールグループKARA、日本アルバム会社と手を組んで正式デビュー

昨年『ミスター』に続き、今年ミニ3集『Lupin』でトップを走っている女性5人組グループKARAは、日本大型アルバム会社ユニバーサル・ミュージックJAPAN(シグマ)と手を組んで、本格的な日本進出を図る。

まだアーティスト一覧にKARAの名前はありませんが、おそらくBIGBANGの「UNIVERSAL J」、4minuteの「Far Eastern Tribe Records」とはまた別の道を進むことになるのでしょう。個人的にはHappinessとレーベルメイトになるのが嬉しい。HappinessもEXILE以外のパッケージで売ってくださいよ！…ってシグマさんに言ってもダメかｗ

ユニーバサルシグマのマネージングディレクターは藤倉尚さんという方だそうです。Julietのデビュー時の顔を出さないプロモーションについて語ったインタビューがちょっと面白かったので貼っておきます。文中のRomio（ロミオ）とは、「ギャル系雑誌の人気モデル6名」による「プロモーション・チーム」のこと。

同社執行役員ユニバーサルシグマの藤倉尚マネージングディレクターは「3つのタイアップと彼ら(ロミオ)のブログだけで大丈夫かなと思っていたが、『着うた』が初登場4位を記録し、(結果が)我々が考えていることの逆へ行っている。(このプロジェクトには)大人の色が出ては駄目だと思うので、彼らのやることを信じる。我々としては、Julietは可愛くて顔を出したいけど、彼らのゴーサインが出るまで我慢する」と話し、宣伝についてはロミオの方針を全面的に支持することを強調した。
http://www.bunkatsushin.com/modules/bulletin/article.php?storyid=31607

これリンク先の写真を見てもらうとわかると思うんですが、失礼な話、ロミオを信じてプロモーションを任せるって、かなり度胸がいったと思うんですよね。「大人の色が出ては駄目」と判断したのもかしこいなぁーと思いますし、ふむふむなかなかやりよるな、という感想です。オレは何様なんだｗｗ

もうひとつ、これはKARAに関係するかわからないのでニュースとして紹介。