テレビ朝日「ミュージックステーション」(11/19)

「ミスター」につづいて早くも２回目の出演。「ジャンピン」を披露。そしてPerfumeとの共演もMJに続いて２度目。twitterで散々騒いでこっちに書く気力を使い果たしてしまったのでごく軽く^^;

ミニステからKARAとPerfumeの二組で登場。「ねぇ」や「ミスター」「ジャンピン」などお互いの振りを８人で一緒に披露する夢のような展開。いまだにCGにしか見えないよ！MJのときより二組とも明らかにリラックスして楽しそうな姿。あ〜ちゃんは家でもヒップダンス練習してたんだろうなぁと思わせる上手さねｗ

階段から降りてくるとき、あ〜ちゃんが韓国式に胸元に手を当ててお辞儀をしてて「スイッチ入ってる」と思いました。KARAが５人で声を合わせて「ガンバリマス！」って言ったあと、あ〜ちゃんが「かわいい〜♪」って超かわいい声出しててちょうかわいかったよ！なんかよく思うんだけど、ぱふゅヲタっていつから「かわいい！」って賞賛しなくなったんだろう。もったいない。Perfumeかわいいのに！

にしても、たった一ヶ月の間に、ニコルの日本語が発音も含めてものすごい勢いで上達しててびっくりした。ギュリも今回は完全に決めたよね（メモ：ワイシャツの上から２つのボタンを外す＋一筋の汗）。Perfumeが歌のスタンバイに行くとき、韓国式にニコルが立ってお辞儀をしてたことが「礼儀正しい」ってことでちょっと話題になったりもしてた。

トークも良かったけど、この日は、PerfumeとKARAのパフォーマンスが「セット」で見れたことが何よりも素晴らしかったです。なんか”出来事感”があったのよ。僕にとっては、PerfumeとKARAは「明るさ」と「かわいさ」の名において同列にある存在で、それはあまりに自明なことだったけど、この日のPerfumeとKARAの一続きのパフォーマンスは、この二組をセットで見る／見れることの可能性と楽しさに向けて開かれていたと思う。Perfumeが曲終わりに、KARAに向けて「がんばれ！」ってポーズをとってて感動したわ。

ダイナミックなカメラワーク。スンヨンのアップの画が好きすぎた！息があがったニコルの表情もグッとくる！
きょうの韓国でのカムバ映像と合わせて見るとわかるけど、もう映像の文法が違うのよね。アップの基準が韓国のそれよりもう一歩迫るのが日本。基本的にアップの画をいかに撮るかが基準になってる気がする。韓国は一枚の画として見せるというか、一歩引いた距離感を保ってるよね。今回はお尻ばっかり映さなかったし、日本の映像の文法に基づいてけっこう考えて撮ってくれてたと思う。
この日は、しばらく興奮がおさまらなかったです。