KARAカムバックステージ@MBC「音楽中心」(11/20)


日韓同時活動開始。「Burn」「Jumping」の2曲を披露。韓国のKARAは、数段大人びてカッコ良くなってた。最高だよ!
最近KARAを知ったひとも、こうやって韓国でのKARAの姿を同時に見れるのは意義深いこと。
心配してたけど、ぜんぜん大丈夫だった。なんか涙出たわ。

Burn




めっちゃかわいいしなにコレ!ジヨンに指差しでBurnってやられて心臓止まりかけたわ!!!!
曲だけだとそんなに好きな部類じゃなくて「Love Is」のほうが見たいって思ってたんだけど、ステージ見るとダメだね。かわいいもんww
ハラのキャップ+前髪がまず何よりもかわいいし、頭に海老がのったジヨンをみたとき原節子だと思った。これでKARAは初老の殿方のファンも獲得するに違いないし、ニコルの前髪も待望のカムバック!!!!ナ〜ナ〜ナ〜ナナナナにゃう♪ってトコがちょうかわいいにゃう♪そして誰もが思ったと思うんだが、ギュリと黒髪ウィッグスンヨンの動きは、1集の「Break It」活動時の動きっぽくて舞台に過去の時間が交差するようで面白かった。
前回の「Umbrella」のカムバステージのときも書いたけど、今こんなにもナチョラルに「かわいさ」を魅せれるグループはKARAしかいないと思う。

Jumping









日本活動に較べて明らかに「かっこよさ」の精度があがってる。舞台セット&カメラワークも含め、より洗練された「かっこよさ」。”扇情性”のために全面変更になった衣装もむしろ好みです。日韓のどちらのMVでもポイントになっていたサビの振付けや、B2STのショックみたいな振付けも変更。韓国語ver.の「Jumping」は、言語の違いのせいかエッジの効いた早いテンポ感を感じてたんだけど、ポイントさえなくなったものの、全体の流れにエレガントな大人っぽさがあって、僕はこの変更は良かったと思う。もしかしたらフリンジ衣装は「Jumping」活動中は継続する基本型になるのかも。
ジヨンがね、すごく大人っぽいんですよ。新曲について、日本の何かの雑誌でジヨンは「私は人生経験が少ないから恋愛についてメンバーと色んな話をしました」みたいなことを語っていたんだが、表情がものすごく真剣で大人っぽいのよね。日本と韓国の「Jumping」の歌詞の違いを見比べてみるとわかるんだが、大まかに言って、前者はSFの歌。後者は恋愛の歌になってる。そういう意味でも、「Jumping」において、ジヨンの”真剣さ”にかかわる表情が果たす役割はとても大きい。
そして大袈裟だけども、何度も映像を見返してみて、僕はジヨンのポニーテールの躍動感に感動していたんじゃないかと思った。変更になった振付けで、ジヨンのポニテがぐるんぐるん回る。何がスゴいのかうまく説明できないけれど、あのジヨンのポニテの動きは感動的だった。