TBS「関口宏の東京フレンドパーク2」(11/29)

KARAの今までの日本のテレビ出演のなかで、間違いなく最高にかわいかった奇跡の番組。
みんな面白くて、かわいすぎてキラキラしてて、あまりにも素晴らしかった。精神的に「かわいすぎて氏にそう」を通り越すと、肉体的に吐きそうになるって初めて知ったわww こんなかわいい姿を地上波で放送しても良かったんだろうか....。氏んじゃうよ!みんな氏んじゃうよ!見終わったあと、余韻でしばらく放心。「じゃんけんポン♪ポン...」「エグチさんいいなぁー」「三枝様...」
この放送は、KARAの「かわいさ」を証明して見せたひとつの出来事だったと思う。

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ネタバレもういいよね?みんな見たよね?(訳:隠すのめんどくさくなった)。なんというか、KARAペンにとっては情報量が多すぎて完全にキャパオーバーなんですよ。もういろいろ諦めて時系列無視して適当に載せますw

フレンドパークにKARAが出てジャンプするとか、ほんと只の妄想だったのに現実のものになったよね。とにかく運動が苦手なギュリ。以前からその動きは「お母さん」だった。ギュリのその特質は後に最も開花するのでひとまず措くとして、とりあえずスンヨンはロボット兵だったと思う。

全然怖くないのに自信なさげにしてみせるハムちゃんはズルイwww
ジヨンは冒頭から、会話にちょいちょいジェスチャー入れてくるのがかわいい。ひとつひとつの動きもかわいいけど、動きのユニットの接続のタイミングがちょこまかしてて機械仕掛けみたいでかわいい。「わたしは、鳥だと思って、”飛びます”!」の「飛び」のとこがちょうかわいいから!わかる?わかってくれるぅ〜♪←

壁がだいぶ揺れた気がするけど気のせいです。真面目に緊張しているニコルもニコルらしく、ハラはスタートの姿勢の後姿がすでに「仕事人」。宙で浮いてる姿勢も完璧に美しかった。オールラウンダー感あるよね流川くん的な。ハラは「月刊Melodix」のボーリング対決での勝負強さといい、なんか「勝負師」なんだよなぁ。


つぎのコーナーにいく前のジヨンのリアクションがいちいちかわいい!何なの!「一家に一台」欲しいのはジヨン。嫁でも孫でもいいから来て欲しい。

振り返ってみると、最初のコーナーですでに5人の特徴ってかなり出てるのよね。フレパ見て、KARAのメンバーの名前5人とも覚えた!ってひと、けっこういるんじゃないかな。

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というか、この調子で続けたら終わらないんだがあああああ;;

ニコルとハラが手を取り合ってシーソーへのぼって韓国語で真剣に話し合ってるのがかわいかったり、ジヨンの「がんばってー!」の言い方がいちいちかわいかったりなど。とりあえず、ジヨンにトレパン+サスペンダーを着せたスタイリスト呼んでこい!!!!いい仕事すぎて抱きしめたい。フレパ出演でおそらく最も人気があがったのはジヨン。それはこのサスペンダーとクリクリおさげのキュートさも大きいと思う。

渡辺正行さんが「オルンチョク(右)」「カウンデ(中央)」「ウェンチョク(左)」とか、「アイゴー」「ケンチャナヨ〜」とか、前のコーナーでも「頑張れ」は韓国語で「ファイティン!」って言うんだとか、けっこう韓国語を使ってくれる気遣いを見せていて素敵でした。


ジヨン「4番が早いですね......よんばん」。ジヨンは物怖じせず積極的に日本語をしゃべる。ハイタッチで力入りすぎて痛がったり、失敗して座り込むハラ&ジヨン。この悪ガキコンビのドタバタ劇はいつか映画に撮られるべき。失敗して戻っていったハラが「勝負師」な眼つきでメンバーにアドバイスする様子は、完全にチャージドタイムアウト中のバスケ選手。何度も言うけど、ハラは凛々しい。最後のギュリ&ニコルのペアのとき、ニコルが「できるっ!」って言ったのもかわいかったなぁー。

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今回の最大の見せ場は、やっぱりこの「着ぐるみコーナー」だったと思う。気ぐるみのキャラ選択が適切なのもさることながら、単純にかわいすぎたよwww 今回のフレパで一番笑ったのはギュリうさぎのシーンでした。なんでギュリだけうつ伏せで滑り降りたのだろうか。


何度見ても笑えるw ギュリの動きの「お母さん」っぽさが最大限に開花した場面でもある。
またそんな「お母さん」の「哀しさ」は、「憂鬱は凪いだ情熱に他ならない」証拠としてのギュリうさぎの耳の直立具合に見事に表象されていて、そこはかとなく笑いを誘うのである。ギュリが愛おしい...。
スンヨンはケータイカバーも猿だし、猿を選ぶのは自明なんだが、振り向いたお尻が赤かったことに意表を衝かれた。とことん残念さを引き受けるスンヨンえらい!でもそんなハムちゃん、ジャンプのときもそうだったけど、走り方がすごく女の子っぽいのよね。この女の子っぽさは記憶にとどめておいて良いと思う。かわええのぉー


牛さんジヨンの全体のフォルムがたまらくかわいい。ギュリのフォルムもかわいい。けだるくて少しヤンキー。

そんなジヨンは完全にジョン・ドラモンドだった。

再び真面目に緊張するニコル。「さぁニコルいこっ!」と声をかけるスンヨンもかわいかったが、「いこっ」と疲れを引きずったかのようにちょこっと手をあげて見せるギュリの愛しさといったら...!嗚呼!

ニコル「もったいないでしたぁ〜〜♪」

最後のハラが頼もしすぎたよね。手袋をはめながら「できますよ」と軽くいいのけ、準備運動。「勝負師」「仕事請負人」な眼つきに変わるハラ。このシーンのハラの何がいいって、滑り降りてくる姿の小慣れ具合に尽きる。まるで家の屋根から軽く仕事を終えて颯爽と滑り降りてくる「コソ泥棒」ではないか!BGMはもちろんルパン。
そう、ハラは凛々しい。「仕事人」であり「勝負師」であり「コソ泥棒」であるところのハラ。それは番組後半になってもいかんなく発揮される。僕が女だったら完全に惚れてたね。

そんな訳で、日を改めて後半へつづく(たぶん)。つか情報量多すぎてほんと手に余るんだがww