専属契約既存再確認訴訟へ

  • カラ3人側 専属契約既存再確認訴訟を起こす

所属会社DSPメディアと摩擦を醸し出したカラー3人(ハン・スンヨン、チョン・ニコル、カン・ジヨン)が、14日所属会社を相手に専属契約既存再確認訴訟を起こした中で、所属会社側が状況把握後立場を明らかにする予定だ。

所属会社ある関係者は、この日"訴訟と関連してどんな通知や、話を聞くことができなかった"として"私たち、また突然話を聞いた。 まず状況を把握した後公式立場を出すだろう"と伝えた。 引き続き"去る契約解約通知に続き今回まで3人側がどんなものも伝達したり通知しなかった。 苦しい"と話した。

一方カラー3人側は14日ソウル中央地方法院に、所属会社DSPメディアを相手に専属契約既存再確認訴訟を提起した。 これらは訴状を通じて"DSP側は昨年1月から6月まで音源販売収益の4億1000万ウォンの中で3億9000万ウォンが活動費と話した。 過度に活動費が高く策定された"として"当時'ルパン'で最高人気を享受したが、DSPは6ヶ月間1人当り86万ウォンだけを支給した。 毎月14万ウォンを支給したことは不当だ"と訴訟提起理由を明らかにした。

また"協議なしに所属会社任意に活動費を控除したし、これは精算金をまともに支給しなかった横領罪に属する"と付け加えた。

これに対して所属会社側は"まず3人側主張を正確に調べてみることが順序"としながら"一方的な主張ならば私たち、また対応しなければならない"と付け加えた。
김형우 cox109@newsen.com
http://www.newsen.com/news_view.php?uid=201102141707571002&code=100200

14日ソウル中央地方法院によれば、ハン・スンヨンなど3人は訴状を通じて"所属会社代表が昨年3月脳出血で倒れて入院した以後11ヶ月の間、専門的なマネジメントおよび演芸活動サービスを一切受けられずにいる"として"DSP側は日本所属会社と間に一方的に委任約定を締結した以後、契約事項、精算内訳などいかなる説明もしないでいる"と主張した。
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=106&oid=003&aid=0003690702


訴状の全文はまだ公表されてないようですが、太字部分は訴状からの引用と思われる箇所。

  • DSPの当面の公式立場

所属会社を相手に専属契約無効訴訟を提起したカラーの三メンバー(チョン・ニコル、ハン・スンヨンカン・ジヨン)側が日本活動を予定通りにする意向を明らかにして、所属会社やはりつまずくことなく進行する意思を表わすということによってカラーの日本活動には支障がないものと見られる。
三メンバー側は14日"訴状を受け付ける前、カラーの日本レコード会社のユニバーサルミュージック側に契約満了時期の来年7月までつまずくことなく活動するという意をすでに伝えた"として"カラーの日本活動は予定通りに進行する"と明らかにした。

引き続き三メンバー側は"先月契約解約通知後所属会社と交渉を進行したがただ一つも合意がなされなくて、法的な判断に任せたこと"としながら"三メンバーが所属会社から不利益を受けないで、はやい国内活動を再開するための措置でもある"と付け加えた。

これに所属会社のDSPメディアは報道資料を通じて"訴状を送達受けて内容を把握した後、弁護士と相談して適切に対応する"ながらも"訴訟と関係なくカラーの今後日程はつまずくことなく進行されるように努力する"と話した。

引き続き所属会社は"収益金配分問題は三メンバーの一方的な主張で大きくわい曲された"として"本社は現在まで発生したすべての収益金を契約により支給したので訴訟過程で確認されるだろう。 合わせて法的手続きとは別に、カラーの将来を考慮して円満に解決されるように最善を尽くす"と付け加えた。
http://www.yonhapnews.co.kr/bulletin/2011/02/14/0200000000AKR20110214206400005.HTML?did=1179m

これに対してDSP側関係者は2月14日ニュースエンと電話通話で"協議が進行中の状況だった"として"問題らに対してまた話そうという雰囲気だったが突然訴訟を提起して私たちも情けないだけだ。 明確に協議が決裂したのでもなかったし進行される状況だった"と話した。

引き続き"裁判所で訴訟と関連まだ連絡を受けることができなかった"として"去る契約解約通知に続き今回もどんな通知や話を伝達されることができなかった。 なぜこのように出てくるのか意図が疑わしい"と惜しんだ。

また"正確な状況を把握することが優先であるようだ"として"以後公式立場を出す。 収益配分件など一部の主張に対してははっきりと対応するだろう"と付け加えた。
김형우 cox109@newsen.com
http://www.newsen.com/news_view.php?uid=201102141810401002

既存スケジュールは予定通り進行。カラ3人側も日本でのユニバとの契約期間(2012年7月)までは、滞りなく活動をすることは明確に述べている。確かにKARAは5人で活動する。しかし問題は、「韓国での”新しい”スケジュールはどうなるのか」ということ。この点に関しては、今日の訴訟提起以前から実は不透明なままだったんですよ。

言論プレーとしては、DSPが世論を煽る形で上手くやってる。しかし、カラ3人側もバカじゃない。円満解決の空気のなか事態をひっくり返す行動に出たときの余りに大きすぎるリスクを当然考えたはずです。しかしそれでもなお訴えなければ進まない事態があった。今日のニュースを読んで感じたことは、”「やむをえず」訴えるしかなかった”という側面にある事態の深刻さでした。


当面のスケジュール

  • 14日 「ジェットコースターラブ」のMV撮影
  • 15or16日 カラ3人側の記者会見
  • 16−17日 「URAKARA」の撮影のため5人で日本へ

カラー3人が所属会社のDSPメディア(以下DSP)を相手に結局法的訴訟まで提起したが、予定された日本スケジュールはそのまま消化する展望だ。

14日複数の歌謡関係者によれば、カラー3人はこの日国内某所でカラーの同僚メンバーらのパク・キュリ、ク・ハラとともに、来る3月日本で発売する間シングル ミュージックビデオ撮影に正常に臨んだ。

もちろん今回のミュージックビデオ撮影は、去る1月27日、カラー3人側とDSPがマラソン交渉をした後"メンバー全員が既存確定スケジュールは消化する"という内容に従ったと伝えられた。

ラーメンバーらは日本で自分たちの主役を演じているTV東京ドラマ'ウラカラ'撮影もまもなく再開する。

このために現在の今回訴訟に参加しないパク・キュリとク・ハラは17日、日本行飛行機に上がる。 また、今回のスケジュールは当初から5人が一緒にすることもされていたので、ハン・スンヨンとチョン・ニコルもこの日日本に発つ。 カン・ジヨンは個人的なスケジュール上、これより1日前では16日日本へ向かう予定だと知らされた。
http://star.mt.co.kr/view/stview.php?no=2011021417582060539&type=1&outlink=1

  • 『英雄豪傑』の録画にニコル参加せず

14日放送関係者たちによればチョン・ニコルはこの日に予定された'英雄豪傑'撮影に出なかった。 '英雄豪傑'は2週に一回ずつ録画が進行されるが、ニコルは去る1月31日撮影にも参加しなかった。 これで最近カラー事態に包まれたチョン・ニコルは最近2度連続'英雄豪傑'と一緒にすることができなかった。

'英雄豪傑'のパク・ソンフンPDは、この日スターニュースに"ニコルが今日撮影に出ることができないのは合う"としながらも"プログラムは下車は意味するのではない"と釘をさした。
http://star.mt.co.kr/view/stview.php?no=2011021409092419759&type=1&outlink=1