今日のニュース

  • 収益配分精算の確認作業が進行中

[ニュースエン イ・ジェファン記者]

カラー事態が収益分配精算確認作業に出たと分かりながら新しい局面をむかえている。

ある芸能界関係者は2月24日"カラー所属会社と訴訟を提起した3人が立てた法的代理人が収益精算に対する実態調査を広げていると聞いている"として、"精算に問題があるのかないのかに対する確認作業と見えてこの過程で問題がないとし、カラー事態は新しい局面を迎えることになる可能性が高い"と伝えた。

実際カラー3人(ハン・スンヨンカン・ジヨン、チョン・ニコル)側は、最近所属会社DSPメディア側を相手に収益分配の不公正を前面に押し出した。 このために今回の収益配分関連実態調査作業が今後これらの歩みに重要な変わる要素になる展望だ。

ひとまず精算に問題がないならば3人の契約解約訴訟は意味を失うことになる。 だが、実態調査過程で問題が発見される場合、カラー3人の契約の解除は、予測が困難な事態に浮き彫りになることもある。

一方カラーは来る3月23日、日本で三番目シングル'ジェットコースターラブ'活動を最後に休息期を持つようになる。 以後活動は予定されたのがない。 最近所属会社と葛藤ができたカラー3人は去る1月末にDSPメディアとあらかじめ捕えられた韓国と日本スケジュールを履行するのに合意した。

これに伴い、メンバーらは2月韓国と日本で新しいシングル録音とミュージックビデオ撮影などを終えた。 また、現在の放送中であるTV東京のドラマ'ウラカラ'撮影を進行中だ。 だが予定されたスケジュールが終わる場合、以後カラーの活動は不透明な状況だ。

カラー3人は所属会社を相手に民事訴訟を提起した状態だ。 現在カラー事態に対してテ・ジナ対韓歌手協会長とアン・ジョンテ韓国演芸製作者協会長など各種関連団体で仲裁に出るが、今後活動に対する異見は縮まらずにいる。
http://www.newsen.com/news_view.php?uid=201102240805001002