今日のニュース

  • NHK石原氏の発言

日本歌謡界と言論でカラー事態に対して、所属会社DSPを肩を持つような発言が続いていて目を引く。

日本NHKプロデューサー石原進氏は、24日駐韓日本大使館公報文化院でJMIC(日本音楽情報センター)主催で開かれたK-POP関連シンポジウムで韓国と日本のアイドル育成の差を説明して"日本はレコード会社主導、韓国は企画会社主導の音楽市場だ。 韓国歌手らが円滑な日本活動をしようとするとこのような状況を考慮しなければならない"と明らかにした。

これは韓国と違った日本のレコード会社中心の流通構造とスター育成を言及して韓国歌手らが日本に進出する場合、韓国と違った日本市場の特殊性を理解しなければならないという意と解説される。 また、収益構造でも韓国と違い企画会社でないレコード会社が主軸になりながら、これに対して一部提起された論議も言及したわけだ。

さらにある言論報道によれば、石原進氏が"日本ファンたちも韓国所属会社は面倒だと思うという認識を持ち始めた"と話したと分かって関心が集中している。


これに先立ち2月14日アエラには、ゴシップコラムレギュラー面に、日本ベテラン記者の松本ヨシコのコラムをのせて、今回の事態に両親が全面的に出た点に対して否定的な視線を入れた。

松本ヨシコは"(両親は)黙っている方が良かった"として"カラー3人が陥ればお金らで育てた所属会社は少しの間気に障るかもしれない。 しかし韓国スター予備軍層は厚いから機会を狙うアイドルはいくらでもある。 残った2人も、離れる3人も得成ることはない。 あたかも黄金の卵を産むガチョウ腹を切ってしまったも同然だ"と厳しい忠告を与えた。

両親が前面に出て所属会社、レコード会社と紛争を起こしたが人気回復に事実上失敗したし、復帰にも長時間困難を経験した日本トップアイドル鈴木あみの事例を例にあげることもした。


カラー事態に対して日本業界で所属会社側を肩を持つような発言が続いている部分は意味深長だ。 もちろん法的な結果が最も重要だが現在日本内世論が3人側に決して有利でないという点を見せるため。

韓国で色々な論議に包まれて世論がカラー3人側に深刻に悪化したのに続き、日本全部このような発言が続いている点は今後事態に少なくない影響を与えることと解説される。

また、日本は所属芸能人らが所属会社を離脱する場合が殆どない。 韓国よりさらに強力なカルテルを形成している日本歌謡界なのに加え、日本大衆やはり所属会社を離脱することに対して激しい反感を持っている風土という点も今回の発言の背景になったと見られる。 日本では業界の見えない協力と大衆の視線により所属会社離脱芸能人らのメジャー市場活動が非常に難しい実情だ。

日本に精通したある関係者は"今回の事態を置いて日本国内レコード流通とマネジメントを受け持っているユニバーサルとシグマが見守る姿だが、継続的に沈黙を守ることは大変なこと"としながら"法的な結果が最も重要だが、決断の時期にユニバーサルとシグマが誰の手をあげるのかに対しては、両側が深刻に考慮しなければならない"と話した。
http://www.newsen.com/news_view.php?uid=201102251032411001

日本語での記事はこちら。

  • KARAの日本人気

カラーが日本ミュージックビデオ市場を完ぺき掌握した。

2月24日日本最大音源サイトの中の一つの日本iTunesミュージックビデオ チャートによればカラーの'ルパン'が1位に上がったことはもちろん'ミスター' 'ワーナー'プリティーガール'が4位まで全部席巻した。 また'ジャンピング'韓国語版と日本語版が8,9位に'ハニー'が10位にランクされた。

最大着信サイト レコチョク ミュージックビデオ チャートでもカラーのミュージックビデオらがTOP10に大挙登場した状況。大部分のミュージックビデオらが韓国で製作された韓国語版だ。

これはカラーが去る2月23日日本で発表したミュージックビデオ集の'カラーベスト クリップ'余波のためだ。 'カラーベスト クリップ'はオリコン チャートDVD総合チャート1位を23日と24日二日連続占めている。 主幹1位も確実視されている。
김형우 cox109@newsen.com
http://www.newsen.com/news_view.php?uid=201102251143211002

ロッテ ジャイアンツ捕手カン・ミンホが日本国内カラーの人気を伝えた。

カン・ミンホは2月24日午後自身のツイッターに"日本で大勢は少女時代ではなかった"として"千葉ロッテ2軍と練習試合をするのに野球場で流れ出る歌はカラー. それもずっとカラー歌だけ出てくる。 大韓民国ファイティング"という文を残して目を引いた。

引き続き"誤解するな。以前よりシスターファンだ。 狂的に好む。 シスターが始球でもしてくれたら..."とガールズグループ シスターに対する愛情を表わした。

カン・ミンホ文にファンたちは"それでさらにカラーの現状況が残念だ","音楽が出てくればカラー踊りでも踊ってくれ","持ち出して満たされる。 韓国コルグループ ファイティング","シスターとの熱愛説期待してみよう"等の反応を見せた。

一方カン・ミンホが属しているロッテ ジャイアンツは現在日本鹿児島でスプリングキャンプに真っ最中だ。
http://www.newsen.com/news_view.php?uid=201102251140351001

  • 27日ギュリが一日中舞台挨拶に立つ

所属会社と葛藤を経ているガールズグループ カラーのメンバーパク・キュリが27日私一人で国内日程を消化する。

パク・キュリは27日、声の演技で参加したアニメーション'アルファ アン オメガ'舞台挨拶に出る。 パク・キュリはこの日午前10時からソウル コエックス メガボックス、CGV川辺、ロッテシネマ建大、種ナース セントラル、大韓劇場、ソウル劇場を行き来して観客らに舞台挨拶をする。

アニメーション ダビングに参加したアイドル歌手が舞台挨拶にいちいち参加するのは異例なことだ。 特にパク・キュリはカラーが内紛を体験している状況でも舞台挨拶に出ると応答、関係者たちから有難いという挨拶を受けたという後聞だ。 パク・キュリはカラー事態が全面に浮び上がった状況でも去る10日'アルファ アン オメガ'記者試写会に参加してプロらしい面目を表わした。

カラーはハン・スンヨン、チョン・ニコル、カン・ジヨンなどメンバー3人が所属会社DSPメディアを相手に専属契約既存再確認訴訟を提起、解体危機に陥った。 こうした中去る16日と17日日本にTV東京ドラマ'ウラカラ'撮影のために出国した。 当初カラーメンバーらは3月10日まで日本に留まる計画だったが26日入国、二日後にまた出国する。

パク・キュリは日本からくるやいなや、翌日の27日一日中舞台挨拶を回った後、次の日日本に発つ強行軍を消化する。
http://star.mt.co.kr/view/stview.php?no=2011022511280367309&type=1&outlink=1