訴訟委任状提出,「URAKARA」9話etc


「ニコルわかったよ〜〜♪」

(source: URAKARA EP09より)

いやーウラカラ9話よかったですね。ギュリ=母というカラペンの無意識を汲み取った演出に心を浄化されたのに加え、ギュリに「親にそんな態度ぜったいダメです!」と言わせたリアルタイムを反映する演出に現実が軋みます。「イヌ&猫飼って」の悪ガキコンビの愛嬌や、「穴子地味」の場面も最高だね。ジヨンペンとしては、届けられたプレゼントの宛名を読む「に・こ・る! 니(あなた)!」の場面もツボを突く。
毎回だけど、こんなかわいい子たちが「こんなにもかわいい」ということと、こんなにもかわいい子たちが活動を制限され矢面に立たされていることの両方が同時にそこにあって、なんというかURAKARAを見ていると泣き出したい気持ちに駆られます。


速報性のないブログなのは皆さんご存知だと思いますが、一応ここ数日のニュースをおさらい。

法定に進むことが決定した一方で、テジナ会長の「大部分妥協」の発言もあり、訴訟委任状が何なのかを含めてなんだかよくわかりません。ただ、公表されている範囲では問題点が絞れてきた様子も伺えます。

だが、テ・ジナ会長は18日TVリポートとの電話通話で"両側弁護士が会って合意点をほとんど探したと理解する。 当初予定より少し遅れてはいるけれど事実上仕上げ段階"として一部で提起された憂慮を一蹴した。

彼は引き続き"先立って提起された訴訟でも今回の訴訟委任状提出はどうせ法的手続きを踏んだ3人側の日程手順であるだけ"としながら"法的手続きが進行されても協議は継続されることで合意がなされれば訴訟は取り下げになることができること"と説明した。

ただし、'仕上げ段階'という両側の合意案が簡単に導き出されないでいる点は不安要素で残っている。 これはカラー3人側がDSP側に要求した条件中、▲2012年8月まで契約期間短縮と▲経営陣交替などの核心要求懸案らが難航していると見られるためだ。

両側に精通したある関係者によれば、DSP側とカラー3人側が二種類懸案中一つは互いに譲歩して幸い合意の可能性に対するひもを放さないでいる状態だ。
http://www.tvreport.co.kr/?c=news&m=newsview&idx=101799

とりあえずは、主な争点?の上記2種のうち、どちらか一つで合意にまで至っていないという認識。
「ニコルわかったよぉ〜」の神の啓示のごとく、さくっと解決案が決まれば嬉しいんだけどねー



「オレは今夜は帰らない」
カラ事態が解決しなかったら、このセリフ、オレもカラの宿舎で言ってのけてやる。ドヤ顔なら許される。

ハラちゃんやばいなー。「一人でも傷つけたら許さない」のセリフの意味が明らかになります。
あ、ガールズデイの記事はまたあとで。つかまだ大きい余震つづくねー