Brave Girls, Dal★Shabet, NSユンジetc

Brave Girls - 「Do You Know(아나요)」


最近いたくお気に入りのBrave Girls。突飛な曲ではないけれどメロウな良曲を新人のガールズグループが堂々と歌いこなす。メイクや衣装に”韓国”を強く感じられる、韓国のかっこいい女性たち。Brave Girlsに関しては、ちょっと普通のアイドルを好きになるやり方とは違う種類の”好き”を感じていて、それは”あこがれ”や”恋”に近い。Brown Eyed Girlsのミリョに恋している僕は、Brave Girlsに恋している僕だ(イミフ
多くの新人ガールズグループが、ソシやKARAをロールモデルと公言するなかで、Brave Girlsは「何より似ていたいロールモデルであり先輩は国民ガールズグループ ワンダーガールズ」と自ら述べる。シンハギョンの姪ということで話題になったリーダーのウニョンのカリスマ性にも魅かれるし、刈り上げた個性的な髪型で中性っぽさを出しているヒェランは、まごうことなき美人。デビュー前の写真見てびっくりした。

(via: Dauntless: International Forum For Brave Girls)


以下、インタビュー記事。

◆"新人賞越えて真のミュージシャンが夢"

このように共生を夢見るブレイブガールズが新人賞に対する欲がないならば嘘だと口をそろえる。

"数多くの歌手らがデビューしていると競争が激しいでしょう。 それでも生涯ぴったり一度受けることができる新人賞、必ず受けたいです。ブレイブガールズという歌手を知らせながら同時に公式に認められることができる席ですからね."

上に対する欲でない。新人賞が象徴するその意味が欲しいことだ。最終的にはこれらが志向する歌手でも1等ではなく、ミュージシャンだからだ。

たとえ誰かによって作られたが、年を繰り返すほど自生能力がある歌手話だ。

"活動が始まっただけ我を忘れて走る時もあるでしょう。 それでも熱心に勉強して直接音楽作業に参加したいです。ブレイブガールズが作った私たちの音楽をファンたちに聞かせて差し上げるのが目標です。 もう少しミュージシャンに近付きたい欲が深いです。"

明らかにこういう目標のためにブレイブガールズは良い第一ボタンをはめた。 勇敢な兄弟というヒット作曲家によって作られたとのことだけでも話題の中心に立ったためだ。 もちろん負担もあるはず。

ブレイブガールズも瞬間首を縦に振る。 だが、すぐこれらは"その負担おかげでさらに練習に集中することができる どこへ行っても勇敢な兄弟が作ったグループという荷札が知らされるのは負担だが、他の一方では光栄"としながら"期待を裏切らない"と強調した。
source: Star News


しびれるぜBrave Girls...。

Dal★Shabet - 「Pink Rocket」


E-Tribe作曲のタイトル「Pink Rocket」は、曲全体を通して泡が弾けるような、スーパーマリオの無限upのジャンプ音のような「ぽわんぽわん」した音がずっと鳴っていたり、Geeの頃の音色のまま進化して現在あったかもしれないパラレルワールドK-POPの世界を魅せてくれているように感じて、とてもかっこ良いし音楽的にも面白い曲だと思う。
振付けもかわいくて衣装も毎回おシャレでかわいくて他のグループとは一線を画すイメージ展開なんだが、不思議となかなかしっくりくるステージに出会えなかった。MBC音中のステージでやっとその一端に出会えた気がする。
しかしながら、「尖っている」ことへの自意識が僕には重くて、いまのとこ気持ちよくステージを見れていない。まぁ受け取る僕の側の問題とも言えるんだが、”大衆”成分が僕にとっては足りないのよね。いっぱい語弊がある言い方だけど、僕は大衆的な音楽が好きだし興味がある。

NSユンジ - 「Talk Talk Talk


ジヨン(KARA)の従姉妹のNSユンジもカムバ。スタンダードなK-POPとも言えるストレートな軽いポップス。ラジオとかで流し聞きできるこの軽さが気持ちいい。正直、歌唱力を売りにできる訳ではないNSユンジは、こういう軽いポップスが一番向いてると思うのよ。赤と青の衣装で映像をミックスしたステージも面白かった。いま敢えての下まつ毛には独特な狂気がある。だが無いに越したことはないw

(おまけ)トニーアンの真似をするスジ&ジヨン

元H.O.T.のトニーアンが「Top Star」という曲で、アイドル力とはなんぞやと再考を促すステージでカムバしてるんだが、鼻をつまんで潜水していくコミカルな振り付けがあるのね。それを真似するスジ&ジヨンがかわいくてかわいくて...