BUZZライブ@代々木ケヤキストリート(3/9)


PM2:00〜










へ?

(つд⊂)ゴシゴシ (;゜д゜)

BUZZと一緒にメイドさんがひとりおる。・・・・って、なちかよ!!!!

可愛すぎてなんか悔しいわ!!

※写真は鈴木妄想なんじゃもんを見てください。毎回すごいです。


きょうは「目立とう」と思って来たらしく、メンバー全員ステージ用の衣装で登場。しゅくちゃんのボブのウィッグも久しぶりに見た。やっぱかわいい。司ちゃんは薄紫のド派手なグラサンがクールで、トミーは夏を先取りアロハシャツ!!「ザ・BUZZ」って感じのハチャメチャ感に、いきなり高まった。

なちのメイド服は「普段着でぇす」とか冗談ぽく言ってるけど、しゅくちゃんによればけっこうホントらしいww確定申告のお金が戻ってきたら、もっといいメイド服が欲しい、と。・・・またお願いしますm(_ _)m


新曲「Holiday」は、楽しい感じの良曲でした。ファンクな低音がずっとグイグイいってて、それにのせて1年分の「祝日」を歌詞に盛り込んでる。司ちゃんの作詞・作曲。こういう言い方は、司ちゃんとかあまり好きじゃないかもしれないけど、「BUZZのなかのスタンダード」になる成分が、すごくシンプルに出てると思った。

・・・えっと、ちょっと脱線するんだけど、たまたま帰りの電車で読んだ雑誌にこんなことが書いてあって、きょう感じたこととシンクロする部分があったので、孫引きになるけど引用してみます。*1

たとえばどれほど頻繁に「同じ形式が達成される」としても、そのことは、それが同じ形式であるということを意味してはいない―そうではなくて、現れてくるのはいつでもある新しいものである―

「BUZZらしさ」を作ろうと思って作っていないのに、現れてくる新しいものに「スタンダード」を感じたってことなんだけど、そこに司ちゃんのソングライティング力っていうか、振り付けとか全体を含めて、BUZZの底力を感じた。これって「オリジナルなもの」に関わる大事なところ。


まぁともかくね、3パッケージ目が特に大盛り上がりで、「Holiday」で司ちゃんがフイッフイッ煽ったりすんげー楽しかった!!!!今年に入って一番だったかも。ワンマンに向けて気合い入ってるんだろうな。


それにしても、メイドのなちは写真撮られすぎだと思う!!w休憩中とかいつも人捌けるのに、集まってくんな!!笑

なち(150cm)のかわいさにも、”底力”を感じました(´U`;;

あー、もうイロイロ面白いことありすぎて忘れたなぁ。

でもなんでだかわかんないんだけど、休憩中に司ちゃんがNHKホール側の空をぼんやり見ていて、その姿が妙に印象に残ってる。かっこよくて、ちょっと声かけるタイミング間違えた。

*1:「新潮」3月号、P.151 保坂和志「われわれは自分自身による以外には、世界への通路を持っていない」