ラヴァーズソウル ライブ「THANX Vol.9」@VUENOS TOKYO(11/2)

ラバソ初のクラブイベということでドギマギしながら行ってきました。ラバソとしては4回目のライブです(´ー`)ノ

  1. COSMIC LOUNGE
  2. ショコラ
  3. ハッピーソウルミュージック
  4. Love actually
  5. Gimme Some Lovin'
  6. ぐっでぐった

構成は、ベース,ギター,シーケンス&パットドラム,ダンサー2人(シュノンソー)。客入りは40〜50人程。なんかとにかく見易かったですwww
今回は新しい試みということで20分間で6曲、クラブイベを意識してかそれともアウェイの初見のお客さんにできるだけ曲を聞いて欲しいっていう姿勢の表れなのか、ほぼMCなしでノンストップでつないだ攻めのパフォーマンス。水も飲んでない。後半、特に盛り上がりを見せるGimme Some Lovin'から疲れるどころかテンションも更にあがり、ちっぴもシュノさんも汗を滲ませながらやり切った。見てるほうも後半にかけて一気に盛り上がる!!!!

ノンストップのライブね。ちっぴだから自然にさらっとこなしたように見えたかもしれないけど、実はすごいことやってる。でもどうなのかな…基本的なスキルの高さって僕が強調して言うことじゃないのかもって最近よく思うんですよ。ちっぴが目指してるところは、その先の話でしょ?って思うから。でもね、今回の試みはアーティストの”姿勢”として、それこそ背筋がピン!となる思いでした。

ライブ終了直後に上階でちっぴも出ての物販。兄さんと「とりあえず上の様子見てきます?」って早目にフロアから上がったつもりだったけど、順番待ちで軽くくつろいでたらちっぴ帰ろうとしよるし!!!!笑 ちょ待って!www・・・まぁ後で知ったんですけど、その後FM渋谷の生放送の予定があったのね。なんか引きとめちゃって悪かったなぁ(´ー`)ノ

セトリも安定してきて見る側も少しずつ感じを掴んできてる様子。ラバソはやっぱスタンディングが似合うね。てか明日はもうジュエルリーグかよ!とりあえず新曲「@MY HOME」が披露されるんじゃないかっていう”予想”です(^〜^)

他に見た演者さんについても軽くメモしときます。

まず全体的にPAが低音偏重で、ラバソだけじゃなくボーカル押しの演者には少々辛い環境でした。その中での感想です。

  • kengo

男性一人でのアコギ弾き語り。男性ボーカルって普段あまり聞かないんだけど、kengoさんの歌声はなぜかすんなり聴けた。空間の広がりを感じさせるさわやかな声。ビートルズのインストカバーとか、とにかくギターの指がめちゃめちゃ動く!すごいテクニックに思わず凝視。

  • CherryB

女性ボーカル+2MC。お客さんが静かなのが不思議だったけど個人的にかなり高まる。ブリブリした音に乗せたEDITHA(エディータ)さんのハイトーンヴォイス!ハイトーンに基本的に弱いねオレw 公式開いて流れる曲(曲名不明)がかなりよかった。というかさっき調べて驚いたんだけど、ボーカルのEDITHAさんは、Jazztronik「アオイアサガオ」「七色」を歌ったMyeさんらしい!!Σ(゚Д゚)

-Jazztronik - アオイアサガオ

ギター弾き語りと、サポートギター。名探偵コナンのEDテーマ「GO YOUR OWN WAY」が有名。この人はライブハウスで聴きたかった。たぶんもうちょっと聴かせる歌を歌えるはずです。ワンピースかわいかったし?ヽ( ´ー)ノ


ここまで見て、ラバソのラジオを聞くために早めに撤収。なんだかんだ3時間。馴染みのないイベだったけどなかなか楽しめました♪