AIEA2009 自分の投票分 その2(1位から5位まで)

PCのセッティングに1日明け暮れ、必要なものをインスコしてもまだ終わらん!Windows7なかなかよい!ということで、年を跨いでしまいましたが、AIEA2009 自分の投票分 その1(6位から10位まで) の続き。AIEA2009に投票した1位から5位の結果とコメントです。
というかまた寝落ちしてたので昨日の日付で書いときます悪しからず!

5位 4minute - Muzik


「Hot Issue」で2009年にデビューしたCUBEエンターテイメントの5人組「4minute」。「Muzik」はその後続曲。デビューステージではその後の活動が心配されたけど、ソヒョンのリュックが話題になったり、パフォーマンスそのものもブラッシュアップされ続け、「Muzik」で初の1位を獲得した(SBS人気歌謡09.9.27)のがこの曲。ジユンがサングラスを外したのもこの曲から。もうね、何度Boom!Boom!言ったことか!ある意味KARAよりも短期間での成長過程は目を見張るものがあって、ポミニッに対しては軽くお父さん気分です。他のグループに較べオートチューン強めのエレクトロ路線で、特にMVのかっこ良さは2NE1「Fire」と並んで群を抜いてた。何回も見たよ。

4位 2NE1 - Fire


2009年5月の人気歌謡(5/17)デビューステージは今でも忘れられないほど衝撃だった。2NE1デビュー後は、数ヶ月もしないうちに、Wonder Girls,SNSD,KARAの3大女子グループに2NE1を加えた四天王の布置が作られていったと思う(現在はさらに混沌としてるけど)。仲間内では”ビッチ系”と呼んでいた、男性に媚びない個性的で派手なファッションに身を包み、2009年下半期のK-POPシーンのトレンドを音楽&ファッションとともに作り出していったのが「Fire」だった。1stAlbumも捨て曲なしの名盤。ある意味2009年を代表する楽曲とも言えるんじゃないかな。2010年も重要な位置を占めるはず。M-net「2NE1 TV」で見せてくれた各メンバーの自然な姿(ex.とうもろこしが好きなボムたんetc)も大好き。

3位 Happiness - Happy Talk

ミスタードーナツ」のCFで恐らく1度は耳にしたことがあるこの曲。こういう投票は”生もの”よね。2009年の暮れ12月26日のLDHのフリーライブ(@赤坂BLITZ)で、初めて生でHappinessのパフォーマンスを見て感動して、その日の夜に3位に入れることに決めた。全員13〜14歳という若さ(!)ながら、とにかく全員ダンススキルが凄い。こんなに踊れる女子グループは日本で他にいないんじゃないかな。そして何より、アイドルの「キラキラ」感がすごいの!アイドルとして弾けてるっていうか、ダンスももちろんだけど、正直彼女たちの「キラキラ」感だけで3位に入れたようなもんです。楽曲がまだ1曲だけ/事務所がEXILELDHで今後どういう売り方をしていくのか不安な面もありますが、Happinessには2010年以降の飛躍を期待してます。2010年推しますよ。

2位 SNSD - Gee

2009年のK-POPは間違いなく「Gee」から始まった。E-TRIBE作曲で、2009年上半期を席巻した「フックソング」の金字塔。歴史的な名曲。僕自身もこの曲でさらにK-POPにのめり込んでいったという意味で、個人的にも思い入れのある曲です。MVのポップなカラーと、「パンチャパンチャ」「Gee!Gee!Gee!Gee!Gee!」と耳に残る底抜けのポップさ、そして彼女たちの明るいかわいさに胸をキュンキュンさせた。KBS Music Bank9週連続1位の新記録樹立。ソニョ自身もこの曲でさらに人気を拡大して、2009年ガールズグループの台頭の流れを作ったよね。1月末には待望の正規2集をリリース予定。

1位 KARA - Honey

デビューして2年目、初めて1位を獲ったこの曲を、2009年の1位にします。前作「Pretty Girl」でファンを獲得し、M!Countdownで念願の1位を獲得。ギュリやスンヨンの涙、ハラのガチダンスに一緒になってボロボロ泣いた。心底おめでとう!って思えた僕にとって大事な曲。MVでのギュリの女神っぷりにも驚いたよね。清楚で少し大人っぽくなった女性というHoneyのコンセプトの彼女たちは、2月から3月にかけての、寒さがやわらいで黄色い光に包まれる陽だまりの中のような時間に刻まれて、とても優しくふわふわしてた。多分あの時のKARAの存在は、この曲の切なさと共にあり続ける。KARAのファンで居続けようって思った1曲です。


えーという感じで、紹介文も兼ねて書いてみました(´ー`)
AIEA2009の大賞ランキングも、おそらく2009年のK-POPを反映する結果になりそうですし、今までK-POPに興味がなかった方、興味はあっても取っ掛かりがなかった方などにも参考になるランキングになるのではないでしょうか。僕自身は今年は男性アイドルの楽曲&パフォーマンスも去年以上に見て行きたいと思います。あと、今年こそ韓国行く!!!!