今日のニュース

  • 本日午後に公式発表

[ニュースエン キム・ヒョンウ記者]

事態一週間目を迎えているカラー分裂が25日事実上仕分けされるものと見られる。

カラー所属会社DSPとカラー3人側法律代理人はこの日午前10時頃会ってお互いの立場を明らかにした。 また、この席でカラー3人側要求条件がDSPに伝えられた。

ある関係者は25日ニュースエンと電話通話で"本来交渉というものが条件案を互いにやり取りした後なされるものだが姿が多少変なことではある"ながらも"DSP側が条件案を受けた後検討後立場を3人側に伝達すると伝えた"と明らかにした。

この関係者によればDSP側はこの条件案に対して現在の会議中だ。 DSP側は検討後これに対する立場を25日午後法律代理人側に通知することにした。 DSP側やカラー3人測度これと歩調をそろえて公式立場を出すものと見られる。 だが、これに対する再協議があるかはまだ未知数だ。 交渉というものが

一方歌謡界ではカラーのチーム存続と分裂に対して楽観論と悲観論が対等に台頭している状況だと今回の事態がどのように結論が出るかは最小限この日午後になってみてこそ分かるものと見られる。
김형우 cox109@newsen.com
http://www.newsen.com/news_view.php?uid=201101251222411002

どんな要求が提出されたかも発表時に明らかになりますね。待ちましょう。

  • 協議進行中

[ニュースエン キム・ヒョンウ記者]

DSPとカラー3人側協議が予想より長くなっている。

摩擦を醸し出しているカラー所属会社DSPメディアとカラー3人(ハン・スンヨン、チョン・ニコル、カン・ジヨン)側は1月25日初めての接触を持った。 この日カラー3人側はDSPメディアに自分たちの要求条件を伝達した。 現在の両側がお互いの立場に対して話を交わしていると分かった。

所属会社DSPメディアはこの日午後6時頃"去る19日所属会社を相手に専属契約解約通知をしたハン・スンヨン、チョン・ニコル、カン・ジヨン3人に対して円満な解決方案のために最善の努力を皆行っている"と伝えた。

引き続き"25日午前10時カラー3人の法律代理人を通じて協議案および要請事項を伝達されて現在の円満な解決方案のための協議が進行中であり、より詳しい内容は協議が進行中であることによって現在申し上げることができないということを了解して下さることを望む"と話した。

また"当社はカラーのメンバーらとカラーの大切な割った方々のために全員5人が一緒にしなければならないという信頼に変化がなくて、事態がさらに悪化する前に両側に全部党合併した円満な解決方案を引き出すことができることを願うところだ"として"一緒に円満な解決方案を協議中の時期であるだけに無作為的な記事を自制してくれるように丁寧にお願いする"と付け加えた。
김형우 cox109@newsen.com
http://www.newsen.com/news_view.php?uid=201101251820381002

要求内容について憶測記事が出てますが、公式発表を待ちます。とはいえちゃんとした交渉が行われた訳じゃない様子なんだよなぁ。いろいろ言いたい気持ちになりますがとにかく待ちますよ。

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今日のニュースは把握するのにちょっと苦労します。これに加えて韓国演芸製作者協会が背後勢力について証拠を提出するまさかの展開。


混乱するので、まずは要請事項とDSPからの回答を見ていきましょう。

  • 要請事項とDSPからの回答

“最大限協力するから25日からは活動再開を要請する。”

カラーの所属会社DSP側がいよいよ口を開いてメンバー3人の要請事項に対する答えた。 去る19日一方的に専属契約解約を通知したカラーメンバー3人(カン・ジヨン、ニコル、ハン・スンヨン)に所属会社DSPメディアは最大限対応を自制してきた。 25日午前10時メンバー3人側の法律代理人と会ったDSPメディア側関係者たちは要求事項を伝達された。 長時間の会議終わりにDSPメディアはこの日夜次のような回答内容を公開した。

DSPメディア側は“今回の事態に対する円満な解決方案を模索しながら事態悪化を防ごうと最善の努力をつくしてきた”としながら“今日法律代理人を通じて当社に対する協議および要請事項を受けたところ、5人のカラーが継続して活動して、(契約事項に対する法律的判断を留保して)既往のスケジュール完遂のために両側全部協力しようと要請したのを積極的に歓迎する”と明らかにした。 それと共に“当社としては3人の協議および要請事項に対し以下に申し上げるように当社が受け入れることができる最大限の協力を提供して差し上げることを約束して25日から国内外活動を再開してくれることを要請差し上げる”と要求した。

反面、今回の回答などDSPメディア側の協力にもかかわらず、26日までも5人の活動が再開できない状況になる場合、法的措置に入るという意も明確にした。



次はカラーメンバー3人の要求事項に対するDSPメディア側の回答内容

1.(1) 5人のカラーが継続して活動する。 (2) (契約事項に対する法律的判断を留保して)既往のスケジュール完遂のために両側全部協力する。

    • DSP側回答:上の内容に対し当社は積極的に同意する立場で何の異議がありません。


2.(1) DSPとメンバーらのあいだの信頼関係はひどく毀損された。 (2) DSPは上の信頼関係を回復できる具体的方案を用意して27日までメンバーらに提示する。 その内容は下の事項を含む。

    • DSP側回答:当社は今回のことが当社とメンバーらのあいだの信頼関係毀損のためでなく、専属契約の不当破棄を勧める背後勢力の懐柔によって発生したことで認識しています。 特に、解約通知以後一週間以上今回の事態が持続して事実と違った内容まで言論に報道されるなど当社の名誉毀損および国内外既存契約の不履行による当社およびカラー3人が口を損して深刻な状況に達してとうていもうこれ以上は耐えることはできない状況である故、今回の事態渦中に毀損されたかも知れない信頼関係の回復のための具体的方案を下記のように提示します。
  • カ. メンバーらはDSPでないイ・ホヨン社長を信じる。 イ・ホヨン社長を直接会えて近況を確認するようにする。
    • DSP側回答:イ・ホヨン社長は2010年3月臥病以後で現在まで絶対安定が必要な状況が持続しているが、メンバーらが望む場合、メンバーらが直接会えて近況を確認するようにすることに当社も何の異議がありません。
  • ナ. イ・ホヨン社長復帰時まで経営の空白を防ぐ法案
  • ダ. 信頼性と専門性あるマネジメント専門家招聘方案
    • DSP側回答:2010年3月イ・ホヨン社長の突然の臥病以後、早急な回復と復帰を期待しながらヒョン代表および全職員の協力下に今回の事態発生前までカラーの能力と技量を発揮して活動することができるように最善の努力をつくしてきました。イ・ホヨン社長の空白にもかかわらず、皆の協力を通じて昨年8月頃からカラーが日本に進出して大きい成果を上げて昨年下半期から日本で最上の人気を謳歌することになったのがこれを証明していると考えます。 このような成果にもかかわらず、経営空白および信頼性と専門性が不足するという指摘をするのに対して遺憾だと考えますが、ヒョン代表もイ・ホヨン社長に近づいた突然の状況発生で他の代案を探すことが出来ない状況で早急な回復を期待して現在まで最善の努力を傾けて会社運営をしてきたことで、この状況が長期化されるということによって会社をマネージする適切な代案を模索しているという点を申し上げます。
    • DSP側回答:今回の事態発生以後カラーメンバーらが日本語が可能な専門担当職員、弁護士、会計士など改善されたケア(Care)方案を要請したことがあって、当社としてはカラーメンバーが安らかに活動することができるように助けることが会社にも利益だと認識していて、不便な点に対しては最大限の協力をつくす予定です。 日本語が上手な専門担当職員提供および望む場合、当社顧問弁護士、会計士をカラー積極的に活用することができるように支援します。
  • マ. 約束された精算が成り立つことができる確認方案
    • DSP側回答:当社では未成年者のメンバーらのご両親に約束された精算が成り立ってきたことに対する説明、資料提供などをしてきたし、ご両親らが選任した会計士にすべての資料を提供して説明するなど透明な運営をしたと自負しているが、具体的な確認方案に対して再度要請されるので、カラー関連契約書および精算資料にご両親中代表または、各ご両親が確認して印鑑を押すなどの方案を実行する意志があります。
  • バ. DSPDSP Japanに対する説明
    • DSP側回答:当社は専属契約期間中第三者と間に契約を締結できるところ、DSP Japanは当社と委託契約を締結している現地法人です。 所属芸能人らは当社の指示により当社と契約を締結した第三者が企画、製作する映像レコードと新しい映像物、キャラクター事業、広報、宣伝活動、出演業務および演芸活動が伴うすべての業務に誠実に臨まなければならない義務があります(専属契約第6条). 3人メンバーらが今回送った‘今後国内外活動に対する協力事項’でもこのような点を当然の前提に、3.項で日本で活動時DSP Japan イ・ジョンスク代表が協力するという点を明示していたりもします。
  • (3)メンバーらが解約通知書以前に締結した各種契約書一切交付および具体的業務日程提示
  • (4)精算履行確認のための精算資料一切提供
    • DSP側回答:上の事項はすでにご両親らと共有していたことで、公正委標準契約書にも明示されている内容で当社は上の内容に対しも何の異議がありません。


3.メンバーらの契約期間は2012.8.末(日本ユニバーサル契約終了時点)終了することにする。

    • DSP側回答:上の要請事項は専属契約の核心内容の専属契約期間に対することとして芸能産業全般に重大な影響を及ぼしかねない事項で当社が一方的に決定できる懸案ではないか、復帰後今後協議をしていくことができるという点を申し上げます。

ハン・ジュンホ記者tongil77@sportsworldi.com

http://sportsworldi.segye.com/Articles/EntCulture/Article.asp?aid=20110125005764&subctg1=50&subctg2=00


重複箇所もありますが、上記の記事は3人側の要請事項は網羅してないので、下記の記事と合わせてお読みください。
要請事項は、大きく分けて「今後国内外活動に対する協力事項」と「メンバーらの協議および要請事項」の2種類。但し実際の文面を見ても明らかですが、この文書は、弁護士がインタビューで答えていた通り、本日行うはずだった議論のためのAgenda(協議案主題)にすぎません。
実質的な話し合いはなされなかった様子。というか現場での言葉が圧倒的に足りないと思う。

[ニュースエン キム・ヒョンウ記者]

ラーメンバー3人は約束を守ります!

今日メンバー3人は法律上代理人のランドマークを通じてDSPに“今後国内外活動に対する協力事項”と“メンバーらの協議および要請事項”2種類を伝達した。


まず最初で3人が要請した“今後国内外活動に対する協力事項”の内容は

1)今後メンバーらの国内外活動のために実務マネジャーを特定して連絡する

2)日本活動再開日時は両側が協議して決めてメンバーらの意見を統合して上の1項のマネジャーが実務連絡をする。

3)今後国内外活動時メンバーらの後見人(メンバーらの両親または、彼が指定する者)が同行して主要な意志決定をハム

4)日本で活動時DSP Japan代表が協力する

等でメンバーらがファンたちに5人のカラーの姿をまたお見せするための努力の一環で協力事項を先に要請したのだ。


これにDSP側では1項から4項まで最大限協力する意志を明確に明らかにしてきた。

これはカラーメンバー3人が現在の予定されている国内および日本などの地での活動を正しく遂行していけるように合意したことで考えられる。 したがって、国内外ファンたちは5人が活動する姿を近い将来また見ることになると展望される。

これはメンバー3人が上のような国内外活動に対する協力事項をDSP側に伝達したことはメンバーらがカラーに対する愛情と努力、責任感を如実に表わすと見ることができる。 所属会社との問題が解決されないでいる現状況にもかかわらず、ファンたちを失望させないという最大限の努力と解説されて、所属会社はこのようなメンバーらの真正性にもう一度考えてみなければならないだろう。

しかし、当面の活動をしていくところに対する約束はDSPでも合意したと見られるか、二番目に“メンバーらの協議および要請事項”に対しては相変らず信頼できない不誠実な姿勢と返事を送ってきて失望を禁じざるをえない。

まず今日約束された交渉場所に何の意志決定の権限がないマネジャーだけを送りだしてきてメンバー3人が積極的に協議しようと思う心に冷水を浴びせる形態を見せたのだ。

交渉場所に出てきた2人のマネジャーらも連続して‘私どもは権限がありません’という話だけ繰り返すだけだったし、メンバー3人が要請する内容を単純に受けて伝達する姿だけを見せるなど交渉に積極的に臨んで信頼を回復しようと思う努力は全くないことだった。

事実上メンバー3人の法律上代理人が'メンバーら協議および要請事項'という題名で持っていった内容は今日交渉の席で議論しなければならないAgenda(協議案主題)だったために、実質的に協議が可能なDSPの権限行使者が出てこなければならない状況だったことであり、このような状況に対する認知はDSPですでにしていた。 弁護士と時間を合わせて出なければならないという返事までしてきたためだ。しかし、メンバー3人が提示した要請事項の書類だけを受け取るだけだった。

以後、'メンバーら協議および要請事項'に対しては中身は陥った不誠実な返事をしてきたがその内容は下と同じだ。


メンバーら協議および要請事項内容は、

1.5人のカラーがずっと活動して、“契約事項に対する法律的判断を留保して”既往のスケジュール完遂のために両側全部協力する

2.1)DSPとメンバーらのあいだの信頼関係はひどく毀損されたので信頼を回復できる方案を1月27日まで提示して、下の事項を含む

  • メンバーらはDSPでないイ・ホヨン社長を信じるので、イ・ホヨン社長を直接会えて近況を確認するようにする
  • イ・ホヨン社長復帰時まで経営の空白を防ぐ法案
  • 信頼性と専門性あるマネジメント専門家招聘方案
  • 約束された精算が成り立つことができる確認方案
  • DSPDSP Japanとの関係に対する説明

3)メンバーらが解約通知書以前に締結した各種契約書一切交付および具体的業務日程提示

4)精算履行確認のための精算資料一切提供

これや、これに対するDSP側はメンバーらが望む場合、イ・ホヨン代表様の近況を確認させてくれるということと5人の活動を持続するのに異議がないという内容他には具体的な返事を全く提示できなかった。 かえって、所属会社とメンバー間の信頼関係がこわれたことでなく専属契約を不当に破棄することを勧める背後勢力のためにみた事態が起きたと見ているという立場を明らかにしてきた。

DSP側自らもイ・ホヨン代表様臥病以後、専門性あるマネジメントをできないということを認めて会社をマネージする適切な代案を模索していると明らかにして、メンバー3人が主張した通りまともになった演芸企画とマネジメントを遂行できないことが分かる。 また、メンバーらが要請した通り日本語が可能な専門担当職員、弁護士、会計士など改善されたケア方案の要請に対しても協力をすると話していて、今まで日本活動が進行される間日本語が可能な職員さえまともにいなかったことをDSP自ら認めた。

これにメンバー3人はDSPの不誠実な態度と返事を確認して、メンバーらと所属会社との問題を解決するところに大きい立場の差があるということを認知して、もう一度所属会社側の責任ある人が上の事項らに対する具体的な返事をすることを促す予定だ。

メンバー3人の法律上代理人は、今日“メンバーら協議および要請事項”中“メンバーらの契約期間を2012年8月末(日本専属契約終了時点)で終了することにするという内容を協議しようと思った。

これは一部報道資料で知らされた通りメンバー3人が先に話したことでなく、DSP側でメンバーらに契約期間を上のように短縮することを非公式的にあるメンバーに先に話してきたので、これに対してもDSP側の意志を今日協議の席で確認しようと思ったが、失敗に終わった。 以後この部分に対しては復帰後今後協議をしていくことができると返事をしてきたが、これは初めからDSPで話した部分を翻意したのだ。

先に契約期間短縮を話しておいて、今日の返事では言葉を変えていて混同らしい部分だ。
김형우 cox109@newsen.com
http://www.newsen.com/news_view.php?uid=201101252150331002


私見が多めですが、ヒョンウ記者の記事は最初に挙げたDSPの回答を読んだ上に書かれた記事です。
もうちょっと普通に意思疎通図ってくれと言いたくなる事態。すれ違いや誤解が多い。とはいえひとまずは「今すぐ解散」という話にはならなさそうですね。赤飯食おうと思ったのに歯切れが悪くて食べられんわ。


韓国演芸製作者協会が出した証拠については後ほど。内容の真偽に関わらず、演製協が動いたことは事実。

  • (追記)んーひとまずカラ3人側の反応を待ちます。煩雑になるのでリンクだけ(こちら)。ゴシップ的な内容ですが、報道資料を通じて演製協が正式に提出したものなので、真偽は括弧に入れるにしても、目を通したほうが良いと判断します。
  • (追記2)さっそくJ氏及びカラ3人側の見解。件の携帯へのメッセージはタイ活動時*1タイ活動から帰国し、契約解除通知後のメンバーを暫定的にケアするために送ったものとのこと。というか、カラ3人側は演製協に仲裁を要請してたはずなんだが、今回の件がどう影響するか懸念されますね。(記事1,記事2

*1:表現が曖昧だったので訂正